穴底 マイナスうね
あら・・
あらら～
二見の猪農園の穴にも一斉に野菜の芽が出ていた。
夏前にうねを作って放っていたら、３分の２を猪が耕し直して理想的な穴だらけにしてくれたものだ。
水源が無いので丁度良く、高いうねではなく水気に困らない低いうね、つまり穴の底を利用することにした。
「マイナスうね」とも言い、高い部分は通路だ。
人力で掘れば困難な深い穴で、機械で掘れば土が潰れて固まるが、猪が作った穴畑は全面フカフカなのだ。
人間にこんな器用な掘り方が出来るはずもない。
さっそく１０日前にセファリ隊が種を撒き散らしたのだが立派に芽生えていた。
多種の種は何をブレンドしたか野人も覚えていない。
もう少し大きくなれば判明するだろう。
残りの野人うねにも新たな穴が空いていたので、さっそく猪に感謝しながらそこにも種を蒔いた。
野人うねも残りわずか、この辺で良いだろう。
そろそろ柵をして「工事中止願い」を猪に出すかな・・・
新しい猪うね
施工者 フットスタンプ
い～の？ しし・・３
http://ameblo.jp/muu8/entry-10658266207.html
セファリ隊 猪農園整備
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