い~の? しし・・2 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

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深い・・
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「おい・・しし・・」と言いたくなる。

それくらいに穴は広がっていた。

広く、深く・・・前回の比ではない。

こ~~んなにボコボコにしちゃって、まともに歩けないではないか。

畑にこんなにたくさん池はいらない・・

「あなをかし」・・などと言ってはおれん。

許せん・・・鍋では済まさん・・ベーコンにしても飽き足りない。

ミンチにしてハンバーグ・・ホネまでスープにしてくれる。

最近は六甲でも散々人間においたしているようだし、だいたい人のリュックをかっぱらうなど猪の風上にもおけん。

まあ良い・・好き勝手やるのも今のうちだ。

協生の何たるかを野人が教えてあげよう。

体を鍛えて・・勝負するから待ってなさいね・・・