8歳の娘で実験して快適になった父娘 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

読者のDrコットンさんから、お礼とブログ記載を兼ねてメッセージが届いた。

8歳のお嬢さんで「脱シャンプー、石鹸」を実験したら(笑)・・頭皮の赤い湿疹と肌のカサカサが消えて髪も学校で褒められるほどツヤツヤ、肌もスベスベになったらしい。

それで本人も安心して「脱」に踏み切ったとのことだ。まあ野人理論を疑っていたことには違いない。人は小さい頃からの習慣をなかなか変えられないし、体や口内を薬剤で洗うことが清潔の代名詞にもなっているようだ。世の中の常識は野人と他の生き物から見れば「極端に非常識」なことばかりだ。

コットンさんはさらに野人の口車に乗って・・勢い余って歯磨き粉も排除、「ニンニク臭がまったくしない!」と驚き、喜んでいる。今では奥さん以外、父娘とも虫歯、口臭、風邪とも縁がなく快適のようだ。まあ、良かった・・・それらのことは、「時間と経費の無駄使い」だけで済むなら良いが、体には本人の想像を絶するくらいのダメージを与え寿命も確実に縮める。タバコの害なんぞはその足元にも及ばない。そこに気づくか気づかないか、やめるかやめないかは、野人がとやかく言うことではない。生涯自由で、自らの頭で判断して決めれば良い。生きるということは常識やメディアや学者の言うことではなく、己の判断にかかっている。食の本質にしても、わからないならわかるまで勉強すれば済む事だ。親亀こければ皆こける・・視野の狭い専門家が書いた本などはアテにならない。あちらを立ててもこちらが立たず、もっと広い視野で森羅万象から学ぶのが単純でわかりやすい。



Drコットンさんの記事

石鹸やシャンプーの界面活性剤の毒、歯磨き粉の毒

http://ameblo.jp/finder02/entry-10279336058.html