





先日、
スプレッドが1500pips近く開いてしまうと言う
なかなかびっくりな事件が起きました。
まあ、私は・・・
現在、楽天の株式保有中
(人生始めての株の損切りするかもしれない銘柄ww)
なので、
事件を拡散させないほうが
無難な立場ではあるのですが、
そんなことは関係ない・・・
ブロガーとしては、広めるべきだ


個人の利益より、公共への有益な情報だ

注意喚起として、記事にしたいと思います。
事件の流れとしてはこうです。
楽天FXの米ドル/円において、
通常のレートから大きく乖離した異常レート(Bid 103.335円およびAsk 118.374円)が配信されました。
当該レートは1ティック(約0.3秒間)配信された後、
すぐに正常な水準のレート配信に戻りました。
なお今回発生した事象は、配信レートをチェックするシステムの一部に不具合があったためと判明しており、現在、修正に着手しております。
↑ジャーナリズムさん↑
引用
楽天FXが、ドル円のレートのスプレッドを
0.3秒間、1500pips近いスレプッドで誤配信させてしまった。
もちろん瞬間的にとんでいるわけなので、
よほど低レバでうっていなかぎりは、
口座内資金で追証祭りが大量にでてくる
現に、阿鼻叫喚の悲痛な叫びがネット上にこだましていた。
という事件。
ここで、考えて欲しいのは、
当たり前のように利用しているFX会社も
やはり信用でもっているわけです。
てか、そもそもFX会社て相対取引がほとんどですからね
もちろん、私が予想していたより早い対応をしていましたが、以下対応一覧
お客様への主な影響と対応状況
一部のお客様において、
逆指値による新規注文および決済注文が異常レートで約定されました。
今回影響があったお客様については、
3月18日(金)早朝までに、正常レートと異常レートの差額分を調整金として、
お客様の楽天FX口座に入金いたしました。
また、建玉の建て戻しをご希望されるお客様については、
お申し出によって個別に対応を承っております。
このたびの事態につきましては、お客様に多大なご迷惑ならびにご心配をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
同様の事態の発生を未然に防止するため、再発防止策を講じてまいります。
↑ジャーナリズムさん↑引用
それでも、納得いかない方がたも多くいるでしょう。
FX会社を選ぶ時には、
①システム障害リスクが少ない
②カバー先がしっかりしている
③スプが狭い、約定率が高い
④信託保全はしっかりしているのか
⑤そして信用ができるか、、、
その辺、
しっかり加味していかないとだなって思っています。
私は、なんだかんだ、
得する部分があるので、楽天証券で、株の売買、
投信のノーロードを、市況みて買い増し
+分配金再投資にしているんですけどね
ちなみ、投信の買いかたですけど、
基本的には、購入時にどかんと買うとか具の骨頂なんで
株も投信も、いかに購入平均価格を下げていけるかですからねw
こっから、ちょっと愚痴ですww
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何をもって、私が楽天をかったかというと
フィンテック関係として、現時点の
インフォテリア、サクラ、アイリッジ、オウケイ、ロックオン、
このあたりからの後発組みとして、楽天がなんらかの
業務関係のIRを出すと踏んでいたためなんです。
去年の11月フィンテックの
ファンドも設立していますしね。
今回は、テクニカルでも、財務の内容の選別でもなく、
『勘』ってやつで動いてみました。
まあ、まだ大した含み損ではないですし、
今後しばらくは様子見をしたいですけどね
一つだけ言っておきたいのは、
銀行がフィンテックの技術に本格参入する前に、
楽天が、先に手打たないと、全然ダメ。
中期経営計画は良いけど、
もっと先に手を打っておくべきはあるはずなんだ。。。
あと、もっと株主還元と株主重視しないと、
知名度はあっても、離れていくのは当たり前だなって思います。
もし、自分が、楽天の社長だったら、
どういう風に変革させていくか、考えたら面白そうww
地盤はもってるのにもったいないんですよね~