”魂の声を聞こう” | 人も動物たちも幸せに "ACとパステル”

人も動物たちも幸せに "ACとパステル”

 


スピリチュアルと
アニマルコミュニケーション
*HS-Reika 東京都*

 

『誰か』とか『何か』に、

助けて、と思ったり

助けてくれると期待するのではなく、

自分のことを自分でやるしかない、というのは

これまでもブログに

登場していたように思います。

 

お馴染み!?の

「天は自ら助くる者を助く」

(God helps those who help themselves)

というフレーズで。

 

学校の授業で

問題を解くのと同じですね。

 

分かりません、

出来ません、

やりません、では

まったく前進しません。

 

ずーっとスタートラインに

立ち続けているだけ、

ということになります。

 

最近、ちょうどそういったことを

考えいたのですが。

 

私が高校生一年生の時、

数学の授業で、

問題を解く時間になり、先生が

「分からないことがあったら

どんどん訊きなさい」

と全員に向かって言いました。

 

取り組み中の問題に手も足も出ず

途方に暮れていた私は

早速、訊きに行ったのですが

先生は私のノートを見て

「うーん」と一瞬思案してから

「気合いが足りない」と一言。

 

え?気合い!?

 

今なら分かりますが。

 

当時の私は私なりに

必死に考え、その結果が

”チンプンカンプン状態”と

自己判断しました、

でも、先生としてみたら

もうちょっと公式をいじりたおしてみるとか

例題を参考にして

色々とやってみてよ〜、

と思ったわけですね。

 

勿論、こちらはこちらで

「やってみたけど、無理だったんです!」

と、思っていたわけですけどね(⌒-⌒; )

 

穏やかで、人格的にも良い先生で

成績という面で恩返し出来ず、

そこは本当に申し訳なく。

スミクラ先生、すみません〜。

 

どうにかこうにか、

やろう、やり遂げよう、

と”気合い”で思考を巡らせ

粘り続けていれば、

いきなり答えには辿りつかなくても

何か”糸口”や答えにつながっていくものを

見つけ出せたり

”閃き”があります。

 

ん?スミクラ先生も確か、

『閃き』と言っていたような記憶が

いま蘇りましたびっくり

当時は「フゥ〜ン?」でしたが

今となってみれば

非常に大事なことを

言っていただいておりました、、。

 

出来ないとか分からないじゃなく

あぁかな、こうかな、と

とにかくやる。

 

玩具の『知恵の輪』のように。