黒川温泉 山みず木

さてさて、車の鍵もみつかり、一時は、どうなるかと思いましたが、やっと、黒川温泉 山みず木にたどり着きました❣️

最後、道が細かったので、対向車が来たらどうしようかと、ドキドキでした😜



僕もどうなるかと思ったわん。

お約束のクーパー床の間写真



お部屋には、コーヒーマシーンも、各種お茶セットもあり、渓流を眺めながら、ゆっくりできます^_^



いたる所に、素敵な活花があり、嬉しくなります。写真とったの、これだけだけど。贅沢な空間です。


渓流沿いの露天風呂に入りに行く。内風呂でしっかりあたたまってから、裸の散歩道、と呼ばれている道を歩いて、露天風呂にたどり着きます。

自然に囲まれて、川のせせらぎを聴きながら温泉。有り難すぎる。解放感〜^_^


さてさて、お風呂も頂いて、お楽しみの夕食です🥰



お食事のお世話をして下さった仲居さんが、めちゃくちゃ可愛くて💕💕💕食事を提供して下さる所作も美しいし、会話も心遣いも完璧で、美味しい食事がますます美味しくなりました。


最初に、仲居さんの方から、お写真おとりいたしましょうか?と訪ねて下さり、ごはんの写真とる気満々でスマホもってきてるのをちゃんと気づいてはるんですよね。しかも、お酒で顔が赤くならないうちに声がけしてくれて😄

よく失敗するんですよね、写真!と思って撮った時には、顔は赤いは、目は座ってるわ、テーブルは食べ散らかした後やわ、、てな事が😅

今回は、ばっちり。

↑ばっちりと言いながら、写真載せてへんのかーい。いや、載せたら、どこがばっちりやねん!と言われそうで、、、



焼酎は、旦那は、お湯割り。

私は、「山ねこ」という焼酎を仲居さんおすすめの飲み方、ロックで。

個人的に、これ、森伊蔵より美味しいんちゃうん?(森伊蔵、1回しか飲んだことないし、記憶の彼方やから、偉そうに比較はできないけど💦)

すっかり気に入って、宿の売店にありますか?と聞いたら、売店では取り扱いがないけど、そんなに気に入ってくれたのなら、厨房の在庫をお分けできないか聞いてみますね、と言って下さり、1本、持ち帰り用に確保して下さった!神〜🙏


そして、黒川の酒屋さんで、取り扱ってるお店まで調べてくれて、帰りにその酒屋さんで、2本買えました。幸せー♪


さてさて、お料理は、すすみます。

↑この蓬豆腐の美味しいこと!よもぎの香りがたまらない。







この山女魚が美味しいのなんのって。器の下には、炭が仕込んであって、熱々の皮パリパリです。

旦那、頭から尻尾まで、ぜんぶ完食で、可愛いい仲居さんに、「こんなに綺麗に召し上がって頂いて山女魚も喜んでると思います」と笑顔で言われ、惚れてまうやろ〜💕💕💕


このあたりから、酔いがまわってきた旦那、今日の阿蘇の写真を仲居さんに見せようとする。

仲居さんは、よく知ってるのに、そんな写真見せていらんよね⁉️と私がつっこむと

「阿蘇山は存じておりますが、今日の阿蘇山は存じておりませんので、拝見させて下さい❣️」と笑顔。可愛いすぎる性格。しかも、見ながらも、食事のサービス作業は、テキパキと。どんだけできる人やねん。



シメの団子汁が、また、別腹で沢山あったのに、鍋全て完食!


このお料理を頂くためだけにでも、また訪れたいと思うほど、美味しかった!

料理長、天才や〜。


友達から勧められて予約した宿。まちがいなかったわ🥰なかなか予約がとれなくて、キャンセル待ちの5番目だったのが、運良く回ってきた事にも、感謝。


大満足の宿でした。