昨日の発表を受けて、STiの工藤一郎社長がイギリスへ行き、今回の決定について、直接伝えた。
ペターは…
「僕自身、この件に関して意見を述べる前に、
今回の決定に至った状況等を調べるべきだと思う。
メディアやファンは、疑問に思っている事に対して、
今直ぐ、答えが欲しいのだろう…。
でも、みんなにお願いしたい。
明日まで、我慢強く待って欲しい。」
この「明日まで…」ってのが、「ん?」ってところなのだが、
2009年のマニュファクチャラーズ・チームに登録している、
アダプタ・ワールド・ラリー・チームが、ペターにオファーをしている、
そんな情報もある為だろうか?
このチーム、来季、スバルのセカンドチームとして活躍を期待されていた、
あのチームだ!
しかし、2009年までのスバルWRTとペターとの契約は既にされていたものの、
スバルは、違約金を払って、ペターを完全フリーな状態にしてくれれば、
アダプタWRTとの契約もスムーズに行くってものだが、
スバルがペターに支払う契約額は4500~5000万クローネ(約5億8千万~6億5千万円)
と言われているし、コレを基準に違約金であったり、アダプタWRTとの契約も…
そんな金額、アダプタWRTが支払う事が可能なのか?と言う疑問もあるのだが?
それに、Gr.NとPWRCへのサポートは約束していても、このチームへの、
WRC参戦に関してのサポートがなされるのか?
インプレッサWRC2008Ver.で、来年を戦う事が可能なのか?
とても不透明な事ではあるが、落胆していた我々、スバルのファンにとっては、
期待したいところである。
一方、クリスは…
「何が、起るのかは、予想し、把握はしていたけれど、
しかしながら、この状況は、全く予期していなかったよ。
僕らは、これから、どうするべきなのか、
理解する必要があると思う。
まだ、何も決まってないんだ…。
正直言って、やっぱり、かなりのショックだよ。
本当に落胆したし、僕らは、WRC参戦以来、ずっと、
スバルと共に歩んで来たし、インプレッサをドライブして、
ベストを尽くして来たんだ。
今現在、僕らがわかっている事は、コレから先の計画が、
全く、白紙だってことだけだ…。
少なくとも、1月に、アイルランドでWRカーをドライブ出来ない
状況にあることしか、わからないんだよ…。
チームとは、何も話していない…。
まぁ、そんなところだよ…。」
スバルの森郁夫社長も、昨日の会見で、プロドライブが行うインプレッサWRCでの、
プライベーター活動にかんしては、全くの白紙だって語ってたし…。
どんな形であれ、インプレッサがWRCの舞台で、願わくは、ペターとクリスの2名が、
ドライブする事で、来シーズンを迎えて欲しいものですね。