
現地、朝の7時時点での気温は8℃、日中でも14℃ほどで、
夕方から雨?って感じだったんですけど、
SS3とSS7が降雪の為に、既にキャンセルとなっていた。
さすがに北海道って感じなのだが、ホンマに寒いねんでなぁ~。。。
さて、本日は札幌東部の夕張周辺で林道を中心とした4本のステージをリピートした後で、
札幌ドームに設定されたコンクリート舗装路でターマック2台同時発射のスーパーSSを2本で締めくくる、
合計10ステージ(走行距離90.48km)で争われる予定の所、前述の降雪の関係のキャンセルがあるから、
合計8ステージ(走行距離79.00km)で争われる。
コースは、前日まで続いた降雨と降雪の為、マッドでスリッパリーな状態で、
コース幅も狭いセクションが多く、かなり危険が付き纏う為、荒れる事が予想されている。

SS1(13.24km)、いよいよ幕開けである。
ペター君は+13.5秒の6番手、クリス君は+20.3秒の9番手。
ステージトップは9分57秒9でヒルボネンの坊やが…。
(どうも、Fバンパーにダメージを負っていたらしい…。)
注目のセバスチャンは+13.5秒とペター君と同タイムでのスタート。
(ちょっと、様子を見てた?)
因みに、PWRCの新井敏弘は+9.5秒のPWRC4番手でスタート、
スタートから6~7kmの地点でコースオフを喫したらしい。
鎌田卓麻は+15.7のPWRC8番手となった。
SS2(11.10km)、路面はかなり滑る模様。
夕張のマウントレースイ・スキー場を走る、ギャラリーステージ。
セバスチャンによると、SS1が余にマッドでスリッパリーだったが、
まだ、少しマシって感じらしい。
ペター君は+10.6秒の9番手、クリス君は+10.0秒の8番手、
それぞれ7位と9位につけている。
どうもペースが上がらないスバル勢。
ペター君は「マシンもドライバーもOKだよ。
プッシュはしてるし、ラリーはまだ長いんだ」
クリス君は「まったく上手に走れないよ…。スピードに乗れないんだ。」
…って、正反対のコメントを出しているが、これはクリス君が本音だろう…。
ヒルボネンの坊やが、2連続のトップタイム。
新井敏弘はPWRC+0.4秒の2番手タイムで3位に浮上。
「特に問題はない。でも、コースサイドに雪が残っていたし、
ちょっとヒヤッとするところがあって、ナーバスになってしまった。」とのコメント。

SS3(13.67km)はキャンセル。
SS4(5.74km)、クリス君は+3.6秒の5番手、ペター君はは+3.7秒の6番手、順位に変わりはなし。
ペター君は「まだ、難しい状況が続いている。プッシュはしてるんだ。
いたるところでスバルのファンが大勢で応援してくれている!
頑張らないとね!調子は徐々に良くなっている。午後挽回を図りたい」と…。
クリス君は、悪くはないが慎重にリスクを冒さずに…と、堅実な走りに心掛けているみたいだ。
ここで、セバスチャンがトップタイムを叩き出す!
嬉しい事に、PWRCでは新井敏弘がトップタイムでPWRC+7.2秒で3位につける!
「マシンの状況はそんなに悪くないけれど、
僕らが走る頃はラインがグチャグチャな上に、
路面がシャーベット状になっていて、凄く走りにくかった。
後方スタートの方が有利だったと思う。」とコース状況の悪さを新井は語っている。

SS5(13.24km)、SS1のリピート。
ペター君は+16.7秒差の7番手、クリス君は+13.3秒の5番手。
それぞれ、6位と8位に一つずつ順位を上げた!
ステージトップは、ヒルボネンの坊やが本日3本目!
新井敏弘はPWRC+0.9秒の2番手タイムで、トップとの差を4.1秒詰めて3.1秒差にまで縮めた。

SS6(11.10km)、SS2のリピート。
クリス君は+11.2秒の4番手、ペター君は+12.4秒の5番手。
後述の通り、上位にリタイヤが出た為に、順位も上がって、
ペター君が4位、クリス君が5位となった。
スタートから1kmの地点でダニエルがエンジントラブルでストップ。
さらに、総合2位を走っていたフランソワがコースオフした模様で、
コ・ドライバーが頭を強打して、ヘリで病院へ搬送されたらしい。
ペター君は、SS5でセッティングが合わなかったと判断し、ショックを少しいじったらしい。
クリス君が言うには、午後になって、随分、走り易くなったらしい。
気温も少しずつ上がって、路面状況は良くなって来ているのだろう…。
SS7(13.67km)、はSS3のリピートの為、キャンセル。
SS8(5.74km)、SS4のリピートだったが、SS6の遅延に対する対応でキャンセル。
クルーは札幌ドームのスーパーSSへと向かう。

SS9(1.49km)、本日1本目のスーパーSSだ。
ペター君は+3.4秒の5番手、クリス君は+2.9秒の4番手。
PWRCでは新井敏弘は+3.6秒の8番手タイムで2位に浮上。

SS10(1.49km)、2本目のスーパーSS。スタート位置を左右入れ替えての走行となる。
クリス君は+1.3秒の2番手、ペター君は+4.2秒の7番手。
それぞれ、順位は4位と5位。クリス君がペター君の前に出た。
その差は1.2秒。
その上位の2位と3位のラバトラとセバスチャンが、4.4秒差と近接しているが、
2位と3位、4位と5位、この2つのグループに約30秒の差がある。
スバル勢とトップのヒルボネンの坊やとの差は1分少々。。。
明日、明後日に挽回なるか?!

WRCのリザルトは…

そしてPWRCのリザルトは…
