
「ギリシアとトルコではフィニッシュが最大目標だった。
だからセッティングも、当然スピードよりも信頼性重視をねらってた。」
「距離を稼いで、マシンのレベルを検証したかった。
我々は、その作業を終えて、次のターゲットは『スピード』だ!
フィンランドのテストでは『パフォーマンススペック』を試した。
その結果は、かなりポジティブなものだったよ!」
…と、SWRTのマネージング・ディレクターである、リチャード・テイラーは語った。
後半戦の開発「重量」「重量バランス」「細かい空力」の変更と調整がメイン。
「デビュー2戦は、マシンを労って、かなり過剰な防護策をとっていた。
サンプガードは、足の上に落とせば重大なケガに繋がる重さだったんだ!
車高も高めにしていたし、フィンランドからは、かなり変更して、
『バラスト』を外して行く…。
これは、当初の計画の通りなんだ。」
7月の6日と7日はクリス・アトキンソン。
8日と9日はペター・ソルベルグがテストを担当。
テストは、かなり順調に消化されているらしい。
ペースをあげて、保守的な走りから攻めに転じたら、そりゃリスクも増える。
しかし、WRCに勝つ為に戦っているのだから、どこまで行けるかをチャレンジしなければならない。
とにかく、後半戦は、楽しみだ!
その、フィンランドでのテストはこちら!