2008 WRC Rd.08 トルコ DAY2 またかよ… | AURA NISMOは、えぇ~力!!

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オイラの戯言を綴ります。
たまに、車やグルメ関連のネタ有り。

2022年11月1日にNISSAN AURA NISMO納車!!

天候は快晴で降水確率は限りなくゼロ!
朝の気温は23℃だが、日中は30℃以上まで上昇するだろう…。

DAY2は、SS8と9のリピートから始まり、その後2本のステージをループ、最後にアグデニス大学内のスーパーSSで締めくくる計7本のステージで構成。競技距離は137.66kmとなる。

コースも狭くて、とてもツイスティな山岳路と高速ステージが交互に現れる。
更に灼熱の中の乾ききった路面の上に膜をはるかの様に積もった細かいダストと舞い上がる土煙。
そして路面から岩が突如に顔を出す…。
多くのクルーを苦しめる、タフな日となった。

DAY1でイベントリーダーだったヒルボネンと2番手のヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC07)は最終ステージであえてスローダウンさせて順位を意図的に下げた。
4番手につけていたセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)を1位に押し上げた。
DAY2でローブが先頭走者として路面の清掃役を担うようにするためである。

ホンマに、いやらしい作戦だよなぁ~、もっとガチンコできんのか?

トルコ2-1

SS10(16.94km)はSS8のリピートステージ。
ダストが酷く、視界を確保するために、スタート間隔は3分まで延ばされた。
C.アトキンソンはスーパーラリーシステムにより、ペナルティーを受けて、再出走。
フォードの作戦により掃除役にまわされたC.ローブは「僕にとって出来るのは、フルアタックする事だけ」と献身的な意見を…。
P.ソルベルグは+14.0秒の6番手タイム。
C.アトキンソンは+20.5秒の10番手タイム。
ステージベストはM.ヒルボネンがとった。

SS11(27.36km)、DAY2で最長のステージ、1本目。
M.ヒルボネンが2連続でステージベストを叩き出し、S.ローブがら首位の座を奪取した。
C.ローブは完全にお手上げの状態で「ずっと攻め続けたけど、僕にはそれしか出来ない。僕に状況を変える事は出来ないんだから…。」と必死に、そして苦しい胸の内を語った。
無理をせずに、様子を見る走行に徹しているP.ソルベルグは
「良い感じだ。
 僕の段階でもルーズなグラベルが残っていた。
 しかも、岩がゴロゴロしてる。
 とにかく、パンクやトラブルの無い様に最新の注意をはらって走った。
 午後のリピートステージはもう少しペースを上げたい。」

と、スローペースの走りの意味を語った。
しかし、後ろにはD.ソルドが近付いていた。
そのD.ソルドはステージの中盤で左のリアタイヤをパンクしてスローダウンと、なかなかP.ソルベルグには近づけない様だ。
C.アトキンソンは+22.5秒の6番手、P.ソルベルグは+37.3秒の10番手タイム。
この後は、サービスがある。

SS12(20.50km)では、C.アトキンソンが+0.9秒の2番手タイム。
そしてP.ソルベルグは+8.8秒の4番手タイムで、5位のH.ソルベルグとの差を18秒縮める。
後方からのスタートで、コースがクリアになっている事が功を奏した。
フォードのG.ガリはエンジン不調の様子。

SS13(27.36km)は、SS11のリピート。デイ2の最長ステージ2本目だ。
P.ソルベルグは+20.6秒の6番手タイム、G.ガリの後退で5位にポジションをアップした。
「凄くスリッパリーだ。
 午後はもう少しマシになるはず…。」

C.アトキンソンはステージの終盤にパンク…、無事にこのステージはフィニッシュしたのだが…。

SS14(20.50km)は、SS12のリピート。
P.ソルベルグは+7.5秒の6番手タイム。
「慎重なペースをキープしている。
 このイベントは無理すべきイベントじゃない。」

と、全開走行の封印を主張。
C.アトキンソンは+58,8秒でフィニッシュラインを通過。

SS15(22.40km)は、SS9のリピート。
P.ソルベルグは+26.6秒の6番手タイム。
C.アトキンソンはここでも1分50秒をロスして、フィニッシュラインを通過。

SS16(2.60km)。DAY2最終はスーパースSSだ。
P.ソルベルグは+2.8秒の4番手タイム、DAY2を総合6位でフィニッシュ。
C.アトキンソンも+12.4秒でフィニッシュラインを通過。

トルコ2-2 トルコ2-3

確かに、2008Ver.の実践データ収集と、完走が目的で、これだけタフで荒れたイベントでは、無理をするべきではないと言うのはわかるのだが…、やっぱり、ペターのキレた走りを期待してしまう…。
これだけ、我慢の走りをしていたら、何よりペターにストレスが凄いと思うのだが、今までみたいに後ろ向きで、全開走行したくても出来ないって感じではなく、意図的にスローペースで安全に走行しているのだから、前向きな気分で居る事だろう…。
でも、クリスは、今回、かなり厳しい感じだ…。
最終日のDAY3は、どんな走りをしてくれるのだろう…。

DAY2終了時点のリザルトは↓以下の通り。

トルコDAY2リザルト




PWRCでは、新井敏弘がスーパーラリーシステムにより再出走を果たすも、苦戦を強いられ、SS15では、このステージを含むあと2本でDAY2を終了って時に、スタートしていない…。
なんか、嫌な感じだよなぁ~。。。



え~っと、今日の一言…。

ブレンボ8POD

↑ブレンボの対向8PODキャリパー。
これ、欲しくねぇ?
ランエボ用の画像だけど、インプ用もあるらしい…。