今晩は!
8月31日のブログを更新しようとしてたのに
気づいたら日付が変わってしまい9月1日の更新になってしまいました
そして、まだ隣人の騒音問題は続いています
、、、いっそのこともう強制退居していただきたいです( ´∀` )
さて本題です
今日紹介する本は、、、、、
この本は、どんな哲学に基づいて人生を歩んでいくかによって、その人の人格が決まってくる、哲学という根っこをしっかり張らなければ、人格という木の幹を太く、まっすぐに成長させることはできないですよ。という事です!
どんな哲学が必要なの?というと
「人間として正しいかどうか」ということ人類が
古来培ってきた論理、道徳という事です。
人間として正しい事とは例えば、、、
・嘘をついてはいけない
・人に迷惑をかけてはいけない
・正直であれ
・欲張ってはいけない
・自分の事ばかり考えてはいけない
という事です
私がこの本を読み一番印象に残った言葉は
考え方のベクトルが人生全ての方向を決めるです。
人生には方程式があり、、、、
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力で表せます。
例えば頭脳明晰で90点の能力を持つ人がいたとします、
しかし、この人がその能力を鼻にかけて努力を怠り、30点の熱意しか発揮しなかったとすれば、
その積は2700点にとどまります。
一方、頭の回転は人並みで60点くらいの人が
「俺には才能がないから」と自覚してその分を努力でカバーしようと90点を超えるような、
熱意をもって仕事に取り組んだならばその積は5400点になります。
しかし熱意や能力の点数が高くても、
考え方がマイナスであれば「人生・仕事の結果」は決していい結果は得られません。
という事です
逆に考え方がプラスであれば、熱意・能力がそこそこでも
人生・仕事の結果は多少なりともいい方向にいく事になります!!
正しいことは正しいという、前を向いてポジティブに生きる、
論理・道徳を学ぶこの3点を意識することによってプラスの考え方が身につくと思っています
気になった方はぜひ、読んでみてください!
ではまた明日ー