アメリカに入国する際必要なもの


・パスポート

・ESTA


この2点が必須です


そして最近できた新しいシステム


MPC モバイルパスポートコントロール と言うものができました。


JALのサイトがわかりやすかった



これは一回でもESTAでアメリカに入国した人が使えるもので

パスポートが変わってもESTA番号が変わっても使用できます


YouTubeなどでもやり方や入国のアップ動画が出ていました


アプリを落として、生年月日を入れるだけだったかな パスポート番号や住所など入力の必要なし


ESTAより簡単な手続きでした


そして、ESTAを使ったことのない子供は一緒に登録してあればそのまま通過することができました。




まず入国する空港を選択します




ホノルルにして




入国する人の名前を入れます
グループで10人くらいまでまとめてできます



入国の種類は

トラベルなのでWTを選択


 

わかりづらかったのですが、

日本人の観光客はWTです



 そして今はアメリカ入国の際、estaがあるので税関申告書が無くなりましたが


こちらであらかじめ似たやうな質問にyesかnoを記入しておきます。


犯罪歴がないかとか、大金を持ってきてないかとか、野菜とか食べ物の持ち込みはないかなどの質問が6個あります


MCPは最近できたシステムなので、参考になるブログが少なく

YouTubeでもブログでもインスタでも

税関申告にYesにチェックしてる方がいなかったの


私は食品の持ち込みのみ持ってきているので

Yesにチェックをしました


なんとなく、食品のところに植物や種とかって書いてあるから心配性な日本人ってyesにチェックを入れるのをためらうのかなと



 他のYouTubeの方や、ブログの方は全てNoになっていました。


本当にお煎餅の一枚も持ってきてないのか疑問です

税関申告書は正しく、正確に書くことが大事です


アメリカはさほど厳しくはありませんが

ニュージーランドやオーストラリアなどは容赦なく罰金になります。


税関申告は、Yesだと調べられるわけではなく

Yesでもちゃんと食べ物を持ってきていて、植物はなしと言えばいいだけです


最後に入国タイプのビザはESTAなので1番下の

Visa Waiver program passportにチェック



これだけで事前準備はOK


あとはホノルルに到着した後

アプリを開いて顔写真を撮るだけ。


この時、電波がないとダメなのでホノルルのフリーWi-Fiを使用

私はahamoなので問題なく写真をアップロードすることができました。


入国審査の場所は写真禁止なので、飛行機から降りたら入国審査のレーンまでに完了する必要があります。


ここまですれば入国の際誰も並んでいないMPCレーンへ進むことができます。



さすがジップエア


到着が他の飛行機より断然早い


そのため今までで1番入国審査が空いていました

誰も並んでいない。


もはやMPCレーンへ進む必要がなかったのですが、せっかくなのでMPCレーンへ進みました


食品のことを聞かれたら、ノーミート、ライスクッキーandベビーフードといつも答えています。


が、Yesにチェックしていても何も聞かれませんでした。

聞かれたことは、5人で登録したので誰か先頭の名前?くらい


名前を答えて、5人チェックしたら終わりです。



そして荷物を受け取り、税関を通る時も

何か聞かれたらフードはノーミート、ノーシード、持っているのはベビーフード、ライスクッキーと答えようと思っていたら


何人グループ?と聞かれたので

12人だよ

私がママで、グランパとグランマと2キッズ

友人も私がママで、グランパとグランマと4キッズと言ったら


ノーダディ ワーォ!と言われて税関は終わりました。


ダディはホームだよといったら

ノーノー、ダディはワーキングだよ税関の方達が盛り上がってました。


寝不足の頭に朝からアメリカのテンションで目が覚めました。


次は、ホノルル空港の攻略の仕方を書きたいと思います♪