今回オーストリアでワクワクした事

それはハプスブルグ家の歴史。

マリアテレジアや娘のマリーアントワネット

そして、エリザベート皇后。
今回は皇后エリザベートが好んで食べていた

すみれの砂糖漬け
を買いに行きますウインク

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場所はケルントナー通りにあるGerstner
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街中のキラキラと飾りつけられていて
夜の長い冬でもわくわくする

これがクリスマス
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目的のお店につきました
ゲルストナーカフェ

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看板をよく見ると
ハプスブルグ家の双頭の鷲の紋章

なんでこんなにハプスブルグに惹かれるかは
いつも通り漫画で皇妃エリザベートとゆーのを読んだからウインク

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お店に入るとあった

シシィの肖像画が書いてあるスミレの砂糖漬け
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宮廷を嫌い 皇帝であると夫、子供をおいて
ウィーン以外を旅し続けたエリザベート

やってる事はマリーアントワネットと同じで
かなりのお金を自分の趣味につぎ込んだ女性

未だに人気のあるオーストリアの誇る
『ヨーロッパで1番美しい皇妃』だそう

このカフェはシシィが宮廷から抜け出し
スミレの砂糖漬けを好んで食べていたもの。

食べことのないスミレの砂糖漬け
お値段は高いな~と思った16ユーロくらいかな?

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中身は
思っていたのとかなり違いますが
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一口食べたら
ふわっとお花の香りのするこんぺいとうのよう。

食感も、味も こんぺいとう砂糖だから当然か。

そのまま食べてもいいし
紅茶に入れてもいいらしいですが

ホットミルクに入れてみました

ん? もっと紫になると思っていた。
デメルのは紫になるのかな?

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続いてよるは
ウィーンで買ったリースリンのワインに入れてみました

うんこれは色もわかるし甘口のリースリングにも合うラブ

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つぎにウィーンを訪れることがあったら
エリザベートのミュージカルもみたいなー。

ゲルストナーのHP


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