積み上げてきたものが形となるのは本当だろうか?という疑問を持っていた頃、その疑問通りはっきりわからなかったものだ。
でも、教室に通ってきてくれる生徒の中には
腐らず怒らずして淡々とお稽古に取り組む子もいる。(頭が下がる思いがある)
そういうタイプの生徒がここにきて(4-5年は経つ)ビシッパシッと結果を出してきている。
実感としてある。
積み上げの成果はある!と今ははっきりとそして伝えられる。
私の力より、一人ひとりの子どもたちの潜在意識がそうさせていることもはっきりわかる。そんな姿に私は打たれてしまうのだ。
私の差し出しにきちんと受ける力があるので、血や肉になる。
書道(に限らないが)は本当に血や肉になるまで時間のかかる芸事。
自由も無視できないが、やはり自由から入っても基本に立ち返りたくなる所以はここにあるような気がする。
今日も、基本から。
春もとなりにいるので、すこしワクワク。
花粉が苦手な私はこんな感じで春を迎えます。