こんにちは。

 

朝からずーーーーーっと、今までお仕事してました。

藍です。

バカですね…。

仕事してるときだけは夢中になれる。

頭まっしろになる。

 

えーちゃんのこととか考えなくて済む。

そろそろ帰ろうかな…と考え中。

遅くなるとシャワーするの面倒くさくなるから。

 

 

ええと…。

話をさかのぼると…。

土曜日えーちゃんが来て、かなりなセクスィーランジェリーで自分も恥ずかしくなって

大爆笑して(笑)、

もう観念してえーいって脱いで、

えーちゃんかなり興奮してましたが。

バカだな!

って二人して大笑いしててね…。

 

 

えーちゃんの愛撫はすっごい上手で

全身リップなんて女子が男子にするもんじゃない?

と思うんだけど…まさにそんな感じ。

肝心なとこには触れないで、わざと焦らす。

もうだからこっちは翻弄されまくり。

今までどんだけ男遍歴があったとはいえ。

なんかある意味…そーゆー意味でもえーちゃんを逃したくない?

みたいな…(笑)。

いや、エッチの腕だけじゃないでしょ、男は。

 

 

よくよく考えましょ、藍。

どうしてえーちゃんじゃないとダメなのか。

別にえーちゃん以外にも男はごまんといるでしょ。

なんでえーちゃんにこだわっているのか。

 

それは。

藍を、

 

多分、、、合唱に戻してくれたきっかけをくれた人だから?

エッチもうまいし?

色んな…別居してる娘のアトピーの相談に乗ってくれたから?

今までどんな酷い男と付き合っても、どっか心の中で寄り添ってくれたから?

 

 

バイオリン弾けることとか。

弦楽器は藍もピアノをしてたから好きだ。

クラシックの共通の話題があって その話ができるのも好きだ。

でもそれって付き合うのに必要?

同じ趣味は必要だ。

何より優しい。

 

 

土曜日、でもエッチしたあと2人でなんかぐちゃぐちゃになったから

一緒にシャワー浴びて洗いっこして、わちゃわちゃはしゃいで(?)

それから腕枕とかしてもらって、

そのあと藍が出る発表会の話とかになって、

色々歌の話とかバイオリンの話とか音楽の話してたんだけど。

 

段々会話が友達になってきて。

一緒にいる時くらい藍のこと好きな部分があるなら

ずっと好きなままでいてよって藍のワガママ。

 

土曜日、えーちゃんが帰る直前ビンタして、

えーちゃんは「いたい」って言ったけど

「藍のほうが痛いよ」

「ごめん」

「…ごめん」

 

なんの映画のワンシーンだ!

 

それからえーちゃんがラインしてきたけど藍はもうなんだか現実が辛くて

眠剤をそうそうに飲んでぼーっとしつつうとうとして寝ちゃってたら着信が10回以上入ってて

 

やっぱりわけて接したほうがいいね

藍ちゃんをこんなに苦しめてる

 

とか入ってきてて。

いや、もう藍の片思いだから仕方ないんだけどね。

 

でも藍は人生で拒否られたことがないから

なんかどうしていいのかこの感情のやり場がよくわからなくて。

 

もういい ぜんぶ どうだっていい

ぜんぶ えーちゃんのためだったし

もう 意味なんてない

しらない

やめる

 

って。

 

ホント投げやり。

 

なんでこんなめちゃくちゃになったのか…。

よくわからない…。

 

日曜起きたの11時前、ぼーっとして、そのまま また寝てたらえーちゃんからライン。

色々書いてあったけど

 

合唱だけは続けてほしい

俺のためって言ったけど、藍ちゃんが自分のためにやってほしい

きっかけは何でもよくて、

俺は前藍ちゃんに振られたとき音楽に救われた

 

とか書いてあって。

なんだ振られたってことか藍は。

いや、将来のことまで決めないで!

ともえーちゃんは言ってた。

 

 

本気で土曜の番はリスカしようと思った、包丁で。

カミソリないから。

本気でやばかった。

 

眠剤飲んでなかったらしてた。

 

藍が音楽に救われるかなんてわからない。

でもえーちゃんを考える時間をできるだけなくそうと思ってる。

もちろん無理なときもあるけど。

 

外で働こうかな とか思ってる。

めっちゃ忙しくなったら…楽だろう。

 

 

ああ、ホント、この恋が遊びなら。

どれだけ楽だろう

 

 

 

さっきおかーさまがドトールに来たから振られたってことの経緯を簡潔に話したら

 

それはフラれたんじゃないんじゃないの?

あんまりドーンとのめり込まないほうがいいわよ

 

とか言ってた。

 

おかーさん…ドライすぎて…

もう…。

 

 

ああ

 

 

もっかいサイト始めようかな

 

 

出会い系サイト

見込みがないなら別に出会い求めたって自由だよね?

 

 

ひとりにこだわるからいけないんだ。

 

 

帰ろう…。