こんばんわ。藍です。
少しずつ更新していきます。
藍は今、躁うつ病を患っていますが、もとを辿れば15歳から精神病。
15歳から摂食障害を経験してきました。
そこからずっと精神障害を持っています。
15歳の時は拒食症で、本当に何も食べずに水だけ飲んで、
たまにこんにゃくを食べて、歩き回るという生活をしていたから・・・。
元々ちょっとぽっちゃりだったんですが、標準体型だった藍の体はどんどんやせ細っていき
ついには28キロになりました。
さすがに主治医も両親も命の危険を考えたのか、総合病院に入院させられました。
栄養は点滴で。
食事は断固拒否。
40キロになるまで退院させないと言われていたけれど、それでも食べなかった。
病院内もひたすらスリッパで歩き回って1日2万歩とか歩いていました。
それでも点滴が嫌だったからわざとお菓子とかを食べて体重を増やして退院。
でも自宅に帰ったらまた拒食の生活が待っていて。
食べない、動き回る。
寒かったなぁ、12月とか。
頭ではね、ガリガリなのわかってるの。
鏡に映った裸を見て、骨と皮だけだってわかってるの。
でもどうしても食べ物を口に運ぶのが怖い。
それがずっと続いた。
拒食も楽じゃない。
体重を落とすためにエンドレスウォーキングだし、本当はやめたかったし。しんどいから。
食べたいのに食べれないし。
自分がガリガリなのもわかっていたのに食べれなかったなぁ。
学校は休んでいたけれど、戻ったらなんか違和感感じた。
友達・・・親友とかね、凄く他人行儀なの。
なんか藍がいない間に秘密でも作ったかのように。
拒食症は孤独も運んでくる。
でも藍はそれでもいいやって思ってた。
皆うわっつらだけの友達なんだってたった16歳でわかってしまった。
でも今ならわかるけど、藍にどう接したらいいのかわからなかったんだろうね。
入院したのに元気になって戻ってこなくてまだ痩せてて。
でも急に手のひら返したかのように態度が変わるのには笑った。
人間性出るよねとか思ったものです。