手術不可と言われた父。

目に見えてガッカリしていました。もちろん家族も。

でも、抗がん剤以外にも、出来る事はあるかもしれない。

そこで父に「セカンドオピニオンしてみようよ」と提案しました。

父の病気が分かり、色々調べていて、セカンドオピニオンは

患者の権利だと知っていました。

この病院でダメでも、どこかほかの病院がしてくれるかもしれない。

膵臓がんは手術で摘出しか完治の可能性は無いのです。

抗がん剤は延命治療。

私は父を諦めたくありませんでした。


しかし父は「ここの先生を信頼している。セカンドオピニオンは

先生に失礼になるんじゃないか」と言いました。

確かに「他の病院にも聞きたい」となると、暗に

「先生を信頼していない」と言っている様なものかもしれない。

でも、それだと父を失ってしまう。

どれだけ先生に嫌がられようとも、私は父を選ぶ。

そう思って、自分で調べる事にしました。



実家のある県からなるべく通える範囲で調べ始めました。

手術数の多い病院、設備の整っている病院。

口コミなども調べられる範囲で徹底的に調べました。

まる2日、殆ど徹夜で調べて、いくつかの病院をピックアップしました。

そして病院にセカンドオピニオンの予約の電話をしました。

予約がすぐに取れない所は諦めました。

父にそんなに時間がないと思ったのです。

結局3つの病院で予約を取る事が出来ました。


あとは父の検査結果を主治医に用意してもらうだけ。



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