冒頭10分くらい遅れてしまったのですが、
急に観たくなった映画、
『素晴らしきかな、人生』
を観に来ました
ウィル・スミスだから、
失敗はないはずー
ストーリーは、
娘を病気で失くしたパパであり社長の
ウィル・スミスは、
仕事がままならなくなり、
出勤もせず、
社員まかせの状態が続き、
会社も買収されてしまうことに…
そんなウィルを、
会社の共同経営者でもあり親友でもある
エドワード・ノートン、
社員のケイト・ウィンスレット、
同じく社員のマイケル・ペーニャ
の3人が、
ウィルに正気に戻って欲しさのあまり、
探偵を雇って買収の契約にサインを
させる為に計画を練ったり、
舞台の稽古をしていた俳優3人を雇って、
ウィルが以前に書いた手紙の中に、
愛と時間と死が出てくるところを拾って、
それを直面させたら、
正気に戻るのではないかと、
俳優1人1人に、
愛と時間と死を演じてもらう
作戦を練るのだけれど
俳優3人は、
他人には見えてない演出をされるので、
信じてしまうウィルが、
ものすごく強がっているのに、
素直なんじゃんって思ってしまった
結果、
正気に戻りつつ、
娘の死を受け入れ、
愛も時間も取り戻すとゆう、
なんともハートフルなストーリーで
死は死から受け入れられなかった
（拒否られた）ので（笑）
もーーーーう、
感動以外ないストーリーですが、
おねぃたんてきには、
少しびっくりした後半と、
社員役のマイケル・ペーニャさんの
家族愛がぐっときました
ウィル・スミスの演技が上手くて、
泣ける素敵な映画ですが、
ぐっーーーーーっとこらえたおねぃたんです