沈んでいく思いに

差し伸べられる手はない

君だけが

強者だって

勘違いしていないかい?


君だけが

弱者だって

勘違いしていないかい?


君だけが

特別だって

勘違いしていないかい?


君だけが

嫌われ者だって

勘違いしていないかい?


僕らの本質は

いつだって

同じなのさ


君がだけが

勝手に

そう思っているだけなのさ


同じ

いきもの

なのに


憎み合って

へんなの


同じ

こころ

なのに


いがみ合って

へんなの


風がさらって

声を奪って

夜が明けた


さよなら

だいち


さよなら

くらやみ


さよなら

みんな


目指した先の

何もない

この場所から

じゃあねって

別れるたびに


じゃあねって

背中を見るたびに


じゃあねって

声を聞くたびに


私が

どれだけ

あなたを想っているか

思い知るの


行かないでって

届かない声を

意味もなく虚空に

投げてみたりするの

こんなに
苦しむなら
いっそ
伝えておけば良かった

この気持ち

こんなに
苦しむなら
いっそ
忘れたら良かった

この気持ち

上手く笑えてるかな

聞きたくなかった
あなたの言葉
聞いても
泣かなかったけれど


上手く笑えてるかな

知りたくなかった
あなたの真理
知っても
腹が立たなかったけれど
あなたの側にいるのが
あの子じゃなくて
私なら
きっと

あなたを幸せにできるのに

あなたの側にいるのが
あの子じゃなくて
私なら
きっと

私は幸せでいられるのに

愛だなんて

そんな

永遠を諭すような

言葉は

言えないけれど


好きだなんて

そんな

軽い気持ちで

言葉を

はき出せないの



あなたが

また

そうやって

逃げるから


私は

また

こうやって

繋いでおくの


あなたが

大好きだから