《父子のための野球塾》225
春季大会の決勝 早実VS日三
打撃戦なのか乱打戦なのか…
昔はプロ野球でも、大量得点の試合があれば
草野球のような試合…と評価されてたことを
何となく覚えています。
僕は素人なので良く分かりませんが…
投低打高とも言われていますが…
打の魅力だけに向かっている様な…
そんなことはないのかもしれませんが…
そんな事よりも重要な何かが有るのでは…
それは息子が早く大学野球でレギュラーになることです。
ハハハ…
夏の甲子園が楽しみです。
勿論、予選大会から。
R氏のメール指導をご紹介します。
[息子]
リードでは、「視線・目線をずらす」、
「タイミングをずらす」、「ちからで押す」
の他にありますか?
[R氏]
そんな感じだと思います。
あとは「勝負を避ける」ことも大切です。
[息子]
どのように追い込んだかの過程で
打者の反応を見るとは
具体的にどのようなとこをみるのですか?
[R氏]
例えば、追い込まれるまできわどいボール球にでも
手を出してきている球種があれば、それが狙い球であり
カウントを取る球はその他の球種でいくとか。
追い込むまでにどの球種に反応するかを見るのです。
狙っている球種.コースであれば
ボール球でも手を出す可能性が高いです。
上のレベルになるとコースで狙ってくる打者も多いので
反応を見て下さい。
リードにはパターンはないので
相手打者、投手の状況で決まるので
打たれるのを恐れずいろいろ試してみて下さい。
[息子]
Rさんはどのようにリード、配球を学んでいきましたか?
[R氏]
完璧に押さえることは不可能なので、
試合後の映像でメモを取りながら反省してました。
投手の能力にもよるので、
その投手の一番いい選択を考えることです。
R氏とМ氏のアドバイスにご興味があれば
是非コメントください。