《父子のための野球塾》172 


自分には能力や才能がある…は過信。

 

コツコツと努力を重ねるのが…自信。

 

コツコツと重ねる努力は

小さな努力ではなく

人一倍の努力を重ねることです。

 

今回ご紹介するメール指導は

Q&Aと言うより、

昨年夏の大学野球のセレクションの報告です。

 

[息子]

無事、大学のセレクションを終えました。

お陰様で一次審査を通ることができ、

最終審査まで行くことができました。

自分の力は出しましたが、

終わってみて実力の低さを感じました。

 

やはり、木のバットは芯じゃないと

飛ばないとわかりました。

それでも芯に当てようとせずに

振り切ることだけ意識してました。

これから振っていって力をつけます。

何かアドバイスお願い致します。
[R氏]

全力で振っていってください!

 

[息子]

セレクションでは遠いところは

福岡や青森からきてましたが、

過信かもしれませんが、

スイングは負けてない!って思えました。

 

横浜高校や履正社や倉敷商業の奴は

やっぱりうわーすごいって思うような

プレーをしてました。

 

この遜色なくいける!

という気持ちは過信として捨てるべきか、

自信として捉えて行くべきか

どちらがいいのでしょうか?

 

自分は調子にのる癖があるので、

まだまだだなと思うようにしたいと

思ってるのですが。
[R氏]

自信を持ってください。

でも練習はもっとしてください。

 

[息子]

大学の練習は

プロのキャンプを見ているようでした。

ポジションごとにメニューがわけられ、

それぞれにコーチが付き、指導する。

 

高校に比べて練習場所が広いのもありますが、

大学の練習はキャンプみたいなものなんですか?
[R氏]

大学によって違うと思います。

 

R氏とМ氏のアドバイスにご興味があれば

是非コメントください。