《父子のための野球塾》83

夏の甲子園東京予選の結果、

東は二松学舎、西は日鶴。

共に最後の厚い壁を突破しました。

 

結果を見れば、何処が優勝しても

おかしくなかったかもしれません。

 

でも、一つひとつの闘いを制し

最後の壁をブチ破る、その力があったのは、

二松学舎と日鶴だったのです。

 

R氏のメール指導をご紹介します。

 

《息子》

送球を安定させるために

「スローイングをした後、左手を右肩にもっていくと良い」
と言われたのでやってみたところ、

身体が開かず送球が安定しました。
《R氏》

いいのであればそれでいいです。
いろいろ試し見つけ出すことが大切です!!
でも無駄なこともあるので気をつけてください。


《息子》

試合中に投手のフォームが崩れ出した、

と感じたらどうすれば良いですか?
タイムをかけて投手の所に行くか、

悪いなりにリードを続けるか、どちらでしょう?
《R氏》

タイムをかけて修正してあげてください。


《息子》

座ってピッチングを受けている時に、

自分の膝より下のボールを上手く捕って

ストライクに見せるには、

どの様なキャッチングをしたら良いですか?
《R氏》

ミットを落としたり引かずに、しっかり止めることです。
ブルペンでの練習です。

 

R氏、М氏のメール指導にご興味がある方は

是非、コメントください。