《父子のための野球塾》66
「アンディ・ウォーホル展」を観た時に思った事です。
幾つかの想い感じさせられた彼の言葉の一つです。
「人はオリジナリティがなくてもイイじゃないか…」
勿論、この言葉は
当時のアメリカの消費社会と大衆文化を背景とした、
ウォーホルの究極のオリジナリティだと思います。
「自分のオリジナリティ」を何かの言葉に変換したら、
「自分の生きざま」という言葉が浮かびました。
「ボロボロになりながらプロ野球選手を目指す!」
素晴らしい人生のオリジナリティです。
R氏のメール指導をご紹介します。
[息子]
二塁の牽制のサインはショートが出しますが、
一塁の牽制はキャッチャーから出すのですか?
中学の時はキャッチャーから出していたのですが。
[R氏]
どうしても牽制を入れてほしい時は出してました。
あとは投手に任せてましたね!
また違う話ですが、牽制時と投球時の癖が必ずあるので、
一塁手側から動画を撮り必ずチェックしてください。
強豪チームは相手投手の牽制の癖をチェックしています。
癖のわかる投手は走り放題です。
[息子]
投げた後、体が流れる投手は注意すべきでしょうか?
僕は投げた後、体が流れないよう注意されたことが
あったのですが。
[R氏]
流れるのは注意した方がいいのですが、
下半身が弱いから流れる場合が多いので
走り込みです。
[息子]
フォークと縦のスライダーは
ワンバウンドの止め方が違うのでしょうか?
[R氏]
基本は同じです。
ミットを動かさず力を抜いて止めてください。
R氏、М氏のメール指導にご興味がある方は
是非、コメントください。