都立小山台、完敗でした。
正直、微妙な後味です。
“21世紀枠”
「高校野球の新しい価値」を探るには
良い試みだとは思います。
試みであるならば、そろそろ再考が必要です。
甲子園は“勝ち抜く”場です。
日本一を目指すために一身を掛けて勝ち抜いて来た価値と
違う価値や評価基準は
融合するのは難しいと思います。
とは言っても、僕は都立小山台の出場決定を喜び、
9回3死まで応援していました。
勝ち抜いて欲しかったからです。
R氏のメール指導をご紹介します。
[息子]
コーチからティーバッティングの時、
ボールを後ろから投げたり、上から投げたりしてみろ、
と言われたのですが、どういう意味を持つ練習なのですか?
[R氏]
私も後ろからトスされたりしたことがありますが、
バットを内から出さないと打てないので!
その練習かと思います。
とりあえず今は普通に下半身意識で
普通に全力で振り込んでください。
[息子]
キャッチボールの相手はやはり投手が良いのでしょうか?
それとも色々な人とやって、
その人の特徴をつかんだ方が良いのでしょうか?
[R氏]
いろんな人とやる方がいいですね!!!
いろいろ感じることが出来るので。
[息子]
右バッターがバントした時、
キャッチャーが打者の前を通って打球を処理に行って
打者とぶつかった場合、走塁妨害になるのでしょうか?
[R氏]
基本はボールを捕球に行っている場合は
守備優先なので大丈夫でしょう。
とにかく普通に全力でプレーすることです。
あとは審判の判断です。
ちなみに私は野球のルールブックもってたのですが、
ほとんど読んだことないので審判に任せてました。
野球の審判になるのであれば
全てを理解しないとダメですが!
選手であるのであれば、
ある程度理解していれば大丈夫です。
紳士に全力でプレーしていれば問題ないです!!!
R氏、М氏のメール指導にご興味がある方は
是非、コメントください。