《父子のための野球塾》64

都立小山台、完敗でした。

正直、微妙な後味です。

 

“21世紀枠”

「高校野球の新しい価値」を探るには

良い試みだとは思います。

 

試みであるならば、そろそろ再考が必要です。

 

甲子園は“勝ち抜く”場です。

日本一を目指すために一身を掛けて勝ち抜いて来た価値と

違う価値や評価基準は

融合するのは難しいと思います。

 

とは言っても、僕は都立小山台の出場決定を喜び、

9回3死まで応援していました。

 

勝ち抜いて欲しかったからです。

 

R氏のメール指導をご紹介します。

 

[息子]

コーチからティーバッティングの時、

ボールを後ろから投げたり、上から投げたりしてみろ、

と言われたのですが、どういう意味を持つ練習なのですか?
[R氏]

私も後ろからトスされたりしたことがありますが、

バットを内から出さないと打てないので!

その練習かと思います。

とりあえず今は普通に下半身意識で

普通に全力で振り込んでください。

[息子]

キャッチボールの相手はやはり投手が良いのでしょうか?

それとも色々な人とやって、

その人の特徴をつかんだ方が良いのでしょうか?
[R氏]

いろんな人とやる方がいいですね!!!
いろいろ感じることが出来るので。

 

[息子]

右バッターがバントした時、

キャッチャーが打者の前を通って打球を処理に行って
打者とぶつかった場合、走塁妨害になるのでしょうか?
[R氏]

基本はボールを捕球に行っている場合は

守備優先なので大丈夫でしょう。


とにかく普通に全力でプレーすることです。

あとは審判の判断です。

ちなみに私は野球のルールブックもってたのですが、

ほとんど読んだことないので審判に任せてました。

野球の審判になるのであれば

全てを理解しないとダメですが!

選手であるのであれば、

ある程度理解していれば大丈夫です。
紳士に全力でプレーしていれば問題ないです!!!

 

R氏、М氏のメール指導にご興味がある方は

是非、コメントください。