《父子のための野球塾》62
このブログを訪問していただいている方々の中で、
「野球少年の食事」での検索が多いようです。
でも、それにお応えできる記事が書けていません。
そこで、「食事」のテーマをご要望の方は
私の「お気に入りブログ」の中の
「野球少年の食事ブログ」をご覧ください。
(右下段の方からクリックできます。)
このブログは野球少年を息子に持つ母親の
現場からあみ出した愛情あふれる食事法です。
少年野球を支えるお母さんの生の声だからこそ、
著名料理研究家や専門栄養士よりもタメになると思います。
R氏のメール指導をご紹介します。
[息子]
ブルペンキャッチャーでリリーフピッチャーの
調整のコツはありますか?
ピンチだと思って用意しても出番がない時があるのですが。
[R氏]
一回肩を作って状況を見る。
あとは指導者の指示にしたがう。
毎回ピンチだからといって投げ込まない。
ピッチャー交代までにブルペンで5球は投げれるし、
マウンドにいっても7球は投げれるのですから!
日頃の練習から一回肩を作って少し時間をおいて、
何球でベストなボールがくるか
確認しておく必要がありますね。
[息子]
2アウト満塁とノーアウトランナーなし、
のバッティングにおいて、
両方とも打席での意識は、
とにかくヒットという意識で良いのでしょうか?
[R氏]
もちろんです。
ですが、投手のコントロールが乱れていたら
じっくり見る必要もあります。
何事もその時の状況ですね。
[息子]
夏バテで食が細くなる時は、どうしていましたか?
[R氏]
トレーニングだと思って無理して食べる!!!
絶対にプロテインだけに頼ることだけはしないでください。
[息子]
グランド整備でホームベース付近を担当しているのですが、
Rさんはグランド整備で拘っていたコトはありますか?
[R氏]
バッターボックスとキャッチャーボックスは掘れるので、
カチカチに固める。
あとはホームベースと水平に気持ちをこめて
整備をすればOKです。
R氏、М氏のメール指導にご興味がある方は
是非、コメントください。