夏の甲子園が幕を閉じました。
でも今月末から秋大会が幕を開けます。
春の甲子園に向かっての闘いの始まりです。
いつもつくづく思うのは
甲子園への道は本当に長い道のりです。
1回3死表裏、1試合9回の闘い。
それを約7試合闘い抜いて、
やっと甲子園です。
ではR氏のメール指導をご紹介します。
[息子]
一塁ベースを駆け抜ける時、一塁ベースを踏む足は
左足、右足、どちらが良いとかありますか?
「右足で踏め」という人もいれば「左足で踏め」という人がいます。
[R氏]
二塁へ行く時は基本は左足ですが!
駆け抜ける時は、どちらでもいいかと!
全力で走っているので踏む足を合わす必要はないかと。
[息子]
ミットの音が鳴るところで捕ると、
人差し指の第二関節が痛くなるのですが
これは捕り方やミットの芯がおかしいのでしょうか?
[R氏]
痛くなるのはしょうがないです。
私も高校の時!人差し指が倍ぐらいに腫れていました。
我慢していれば痛くなくなってきます。
決して痛くないところでは捕らないでください。
[息子]
ホームでのタックルは守備妨害にならないのですか?
(キャッチャーがボールを落とした場合)
[R氏]
大学・社会人野球の時は、ブロックしてれば
普通にタックルされましたが、
高校時代は上半身からタックルしてくる選手は
いなかったですね。
もしされたら今はどうなるんでしょうかね?
スライディングせずに明らかにタックルみたいなのは
注意されると思いますが。
スライディングしながらの体当たりみたいなのは
高校生でもやってくるので落とせばセーフでしょうね。
今回は以上です。