《お父さんの野球ノート》11
今回は今までと少し違ったテーマの話です。

 

僕とМ氏とR氏とK君が定期的に集まる

「中学生野球少年のためのトレーニング研究会」機密幹部会議

通称「O・R・T・N」…での一場面。

(まあ、単なる「沖縄料理を楽しみながらの“飲み会”」です。)

 

でも、この飲み会では、たくさんのアイデアが生まれます。

 

《僕》:「キューバの野球選手は身体能力が高いと、

よく言われますよね?」

 

《K君》:「やっぱDNAの関係っすかね~?

あっ、お父さん!僕オリオンビールもう一杯っす!」

 

《R氏》:「あくまでも身体能力が高い理由の一つですけど、

キューバの野球事情のテレビ番組なんかを観れば

良く分かります。」…

 

《K君》:「あっ、僕も観たことあるっす。

キューバの女性は結構美人が多いっすよね~」

(ちなみにK君はこれでも某商社の剛腕営業マンです。)

 

《М氏》:「そっちじゃなくて!

あっ、お父さん!ポッチギーお願いします!二人まい!」

 

《僕》:「僕もテレビで観た事あります。

人口に対しての球場の数は凄い数ですよね。

やっぱり野球環境が凄くイイし、国技ですからね。」

 

《K君》:「日本の国技は相撲っすけど、

そんなアチコチに土俵は無いっすよね~」

 

《М氏》:「そっちじゃなくて!」

 

《K君》:「やっぱ、美人女性のほうっすか?」

 

《М氏》:「・・・」

「あっ、お父さん!泡盛ボトルにして!残波がいいな~」

 

《М氏》:「球場数はたくさん有っても、

全ての球場の環境が良いわけではありません。

それに野球のスタートはみんな近所の空き地の土の上です。」

 

《K君》:「そうっすよね~。土俵がたくさん無いからと言って、

外人力士ばかりが強いってことはオカシイっすよね~?」

(ちなみに日本人力士が弱いという意味ではありません。) 

《僕》:「K君、そろそろテーマから外れる話、やめてくれる?

僕のブログ、長くなるから・・・」

 

《K君》:「すいませんっす。あっ、来月ゴルフどうっすか?

2年前に1回だけ100切ったレベルですけど。」

 

(ちなみに、昨日K君とゴルフへ行って、人生2回目の

100を切りました。K君おめでとう!!)

 

《僕》:「その良くない環境に何か秘密が・・・?」

 

《R氏》:「そうです。地面がデコボコの中で、

キューバのこども達の殆どが“裸足”で野球をやっています。」

 

《М氏》:「分かったよ!

デコボコの地面の上でしかも裸足でやっているから、

必然的に足の裏で細かく身体のバランスをとらないと、

上手く身体をコントロールできな!」

 

《R氏》:「その通りです!」

 

《K君》:「さすがМさんっすね~。

僕も裸足でゴルフやれば、100切れるっすかね~?」

 

《М氏》:「プロゴルファー猿だって裸足だったろ。」

 

《K君》:「そうっすね~。

じゃあ、今度裸足でゴルフやるっす!」

 

(ちなみに昨日K君はちゃんと靴を履いてました。

ちなみにK君は本当はこんなキャラではありません。

本人の名誉のために。)

 

《僕》:「つまり、自然にインナーマッスルを鍛えている!」

 

《М氏》:「そう言うことになるね。」

 

《僕》:「小さい時からインナーを鍛えるって大事だね。」

 

《K君》:「ちなみに今回のブログの“落ち”はどうします?

“インナートレーニングが小さい時から大切”という

“落ち”でイイっすか?」

 

《僕》:「うるさいな!K君が話題を何回も逸らすから、

今回のブログの“落ち”をどう付けるか

僕も分からなくなったよ!」

 

《K君》:「たまにはこんなブログの内容でも

イイと思うっすよ。」

 

《僕》:「そうっすね・・・・・・・・・・・・・」

 

ちなみに真面目な話だけをお読みになりたい方は

文字に色が付いてる所だけお読みください。