今回は今までと少し違ったテーマの話です。
僕とМ氏とR氏とK君が定期的に集まる
「中学生野球少年のためのトレーニング研究会」機密幹部会議
通称「O・R・T・N」…での一場面。
(まあ、単なる「沖縄料理を楽しみながらの“飲み会”」です。)
でも、この飲み会では、たくさんのアイデアが生まれます。
《僕》:「キューバの野球選手は身体能力が高いと、
よく言われますよね?」
《K君》:「やっぱDNAの関係っすかね~?
あっ、お父さん!僕オリオンビールもう一杯っす!」
《R氏》:「あくまでも身体能力が高い理由の一つですけど、
キューバの野球事情のテレビ番組なんかを観れば
良く分かります。」…
《K君》:「あっ、僕も観たことあるっす。
キューバの女性は結構美人が多いっすよね~」
(ちなみにK君はこれでも某商社の剛腕営業マンです。)
《М氏》:「そっちじゃなくて!
あっ、お父さん!ポッチギーお願いします!二人まい!」
《僕》:「僕もテレビで観た事あります。
人口に対しての球場の数は凄い数ですよね。
やっぱり野球環境が凄くイイし、国技ですからね。」
《K君》:「日本の国技は相撲っすけど、
そんなアチコチに土俵は無いっすよね~」
《М氏》:「そっちじゃなくて!」
《K君》:「やっぱ、美人女性のほうっすか?」
《М氏》:「・・・」
「あっ、お父さん!泡盛ボトルにして!残波がいいな~」
《М氏》:「球場数はたくさん有っても、
全ての球場の環境が良いわけではありません。
それに野球のスタートはみんな近所の空き地の土の上です。」
《K君》:「そうっすよね~。土俵がたくさん無いからと言って、
外人力士ばかりが強いってことはオカシイっすよね~?」
《僕》:「K君、そろそろテーマから外れる話、やめてくれる?
僕のブログ、長くなるから・・・」
《K君》:「すいませんっす。あっ、来月ゴルフどうっすか?
2年前に1回だけ100切ったレベルですけど。」
(ちなみに、昨日K君とゴルフへ行って、人生2回目の
100を切りました。K君おめでとう!!)
《僕》:「その良くない環境に何か秘密が・・・?」
《R氏》:「そうです。地面がデコボコの中で、
キューバのこども達の殆どが“裸足”で野球をやっています。」
《М氏》:「分かったよ!
デコボコの地面の上でしかも裸足でやっているから、
必然的に足の裏で細かく身体のバランスをとらないと、
上手く身体をコントロールできな!」
《R氏》:「その通りです!」
《K君》:「さすがМさんっすね~。
僕も裸足でゴルフやれば、100切れるっすかね~?」
《М氏》:「プロゴルファー猿だって裸足だったろ。」
《K君》:「そうっすね~。
じゃあ、今度裸足でゴルフやるっす!」
(ちなみに昨日K君はちゃんと靴を履いてました。
ちなみにK君は本当はこんなキャラではありません。
本人の名誉のために。)
《僕》:「つまり、自然にインナーマッスルを鍛えている!」
《М氏》:「そう言うことになるね。」
《僕》:「小さい時からインナーを鍛えるって大事だね。」
《K君》:「ちなみに今回のブログの“落ち”はどうします?
“インナートレーニングが小さい時から大切”という
“落ち”でイイっすか?」
《僕》:「うるさいな!K君が話題を何回も逸らすから、
今回のブログの“落ち”をどう付けるか
僕も分からなくなったよ!」
《K君》:「たまにはこんなブログの内容でも
イイと思うっすよ。」
《僕》:「そうっすね・・・・・・・・・・・・・」
ちなみに真面目な話だけをお読みになりたい方は
文字に色が付いてる所だけお読みください。