(これは実験室というグループで、校長役だったのでそこに長文記事を出すために書いていたものです。現在は実験室は終了しています。加筆修正はあまりしていません。)
「校長の小話」11
小話の前の話が2か月前になるのか、そうかと変に想いを馳せる校長です、こんにちは(苦笑)
まぁ実際体調を崩して、全てをスローダウンさせて生活はしておりますが、さっき体調崩した時の記事を自分で読んでみて「あぁ、これは心配されるなぁ(苦笑)」と思った次第です。
でも当時は本気でその休業の記事を出すのも必死でどうしようと思いながら出していたので、まぁあのままにしとこうかと思っています。
現在でもお客様にもお気遣い頂くので、本当にありがたいと思っています。
さて今回の小話なんですが、私とやりとりされた方は判を押したように聞く「楽しんで~」です。
この「楽しんで~」は鑑定結果であれば「楽しんで結果をお使い下さいね。」、ブレスなどの物販であれば「楽しんで見に着けて下さいね」と常に書いています。
まぁでも「楽しんで~」と書いている想いなんかを書けたらと思っていますが、別に変にテンションあげて「ひゃ~♪」ってやって下さいというわけではありません(極端な例(笑))
結構鑑定でもブレスでもそうですが、変に真面目に受け取ってしまう方はいらっしゃらないでしょうか?
鑑定結果にものすごく「そうなのよ、そうよね!」と握りこぶしにならんばかりになってみたり、「あぁこんな書かれ方しちゃった・・・。」としょんぼりしてみたり。
ブレスも私のメインで出している守護ブレスというものは完全に私がお客様の「今」に合わせて作成となるので色味などもこちら任せになります。
そして付いたメッセージに大きく一喜一憂してしまう。
これはスピ系の物やサービスを受けた時に起きやすいかなと思うのですが、どうしても「ご託宣(ごたくせん)」のように感じてしまう。
(ご託宣の意味は「1 「託宣」を敬っていう語。神のお告げ。ありがたい仰せ。(goo辞書より)今回は1番の意味で使うので1番しか載せません)
分からないでもないのです。
自分が良く分からないものを扱う人からのサービスです。
でもまず自分の気持ちを感じて、結果を読んで「あっ、そうか。私はこう見える所もあるんだな。そっかそっか。」と読んで頂く。
それだけでも私は良いと思っています。
ブレスもそうです。
「そっか、今の私はこういう石が必要なんだな。うんうん。」と思って身に着けてみる。気分が乗らない日は「今日はお互い休憩なんだな」とブレスを休ませてみる。
ご自分の気持ちを優先させてみて下さい。
「楽しむ」は気持ちの余裕が無いと出来ません。
その余裕を持てるお手伝いをするのが私の場合鑑定であったり、エネルギーワークであったり、ブレスだったりなのです。
是非変にかしこまらず楽しんで頂ければと思います。
勿論人同士のやりとりです、礼儀などはお互いに必要だとは思いますが、それは最低限必要なものとして私自身も対応させて頂ければなと思っております。
何かの参考になれば嬉しいです。
実験室校長 時津かな