おはこんばんちは✨






ゴジラ-1.0を
観てきました。



久々の映画館。



やっぱり映画はいいですね🎵ニコニコ





昨年の
ジャパンモビリティショーで

未来の車とGODZILLA-1.0が
コラボレーションした動画が
ありました。

それを観て、観に行きたい
と思っていましたが

今回、アカデミー賞の

「視覚効果賞」を

受賞したと聞いて


更に

映画館で観なくては⁉️



と思いまして

行ってきました。



ゴジラシリーズは
正直、昔のものは観ていません。


現代になってからシン・ゴジラなどは
観ました。



毎回、感じるのは
ゴジラかわいそうだな~と
思ってしまいます。




なぜかと言うと
熊を思いだしてしまいます。

熊は人間に危害をくわえますが
人間は自分たちが一番正しいと思って
熊を駆除するけど

熊からしたら
自分の住みかや森林を伐採したり
荒らされたりして


仕方なしに食べ物を探して
下界に降りてきてると思うのですよね。

そして向こうは野生なので
人間はこわいもの、敵のように
思っている。


だから、攻撃してくる。






ゴジラも本当は
自分の居場所があって

水爆実験を繰り返して


ゴジラが
『うるさいな~😡⚡』



と、目覚めたとありますが


水爆実験など
人間は争いをやめないので

悲しいなと思いますね。





キャストは、神木隆之介君、浜辺美波さん、山田裕貴さん、青木崇高さん、吉岡秀隆さん、安藤サクラさん、佐々木蔵之介さん、など。


豪華な面々です🍀





今回、映画を観ての

感想は、







サムネイル

ネタバレありだよ。🐶








何も、前情報を見ずに
行きました。



舞台は
昭和20年。

戦時中の話から始まり

特攻隊の人の気持ちや思いがとても
うまく描写されていたような気がします。

特攻隊の任務を遂行できず
故障したと


修理場に帰ってきた神木隆之介君。

迫真の演技で
神木隆之介君だとわからなかったくらいです。


そこで、ゴジラが出現するのですが

神木隆之介君に
戦闘機でゴジラを撃ってくれと頼みますが

いざ、ゴジラを目の前にすると
震えまくり撃てません。


そして、修理部隊は全滅。



隊長の青木崇高さんが
神木くんに言います。



『お前のせいでみんなしんだ!』








それはひどいよ。。。
😭


(´;ω;`)

出だしから、
神木くんは責められます。



他責だ。。。



人のせい。




そして、
戦後の荒れた家に帰って、親戚?隣の家?
のおばさん
(安藤サクラ)
にも、あんたのせいで!


といわれます。




みんな、荒んでいる。


とても荒んでくると
人を責めたくなってくるのでしょうか?






ひとつ、違和感があったのは


この時に
浜辺美波ちゃんと
出逢うんですが

出逢ったときの荒んだキャラと
後に、一緒に暮らしていき
銀座で働く浜辺美波ちゃんが
お上品すぎて
違う人に見えました。






ゴジラが銀座の街を破壊する
シーンがあり

電車に乗ってる浜辺美波ちゃんが
襲われるんですが


かなり、アクロバティックで


え~?!

そんなことあるの?!👀‼️


と思うようなシーンでした。



映画なので
そうなりますよね。



そして
立ち尽くす浜辺美波ちゃんを

神木くんが見つけるんですが

やはり映画ならではのシーンですね✨


あんなパニック🌀😱の人混みで
よく見つけられたな?!
と、現実的な事を思ってしまいました。







そして
アカデミー賞の

視覚効果賞

をとったのがわかるような





ゴジラとの戦いシーン✨

まず、音楽がとても素晴らしいと思いました!

相棒コンサート(生オーケストラ演奏)
に毎回行ってましたが

それを思い出させるような

ダイナミックなオーケストラ演奏‼️


音楽で鳥肌が立つくらいでした!



迫力あるシーンは
あの演奏がないと成り立たないと思うくらい
ズッシリとした
演奏でした。ニコニコ




そして、エンディングは
付箋があり



そうかな?
と思うような演出。



この計画で
誰も死なせはしないと
言っていたことや



この国は
沢山の命を犠牲にしてきた


のようなセリフが



この映画の
命を大事にしよう
戦争はもうやめよう

と世界に向けたメッセージかなと解釈致しました。




アカデミー賞に選ばれて
世界中の沢山の方に見てもらえて


命とは絆とは
戦争とは


を考えてもらえたらいいなと
思いました。


映画館の
大迫力画面で

観れて良かったです!


機会があれば是非。




お読み頂きありがとうございました🍀