こんばんは😃🌃








先日、久々に年下の友人と会いました。





彼女はかなり、面白い。




言葉の幅が広すぎて、いつも刺激をもらっています。




お酒が好きで、自らをアル中と言う。







そして、マジでアル中で医者に通った事がある。







私はネタだと思う。( ゚ー゚)






しかし、マジかもしれない。

( ゚ー゚)( ゚ー゚)










久々に、ランチでも行こうと




私も行きたかった場所へ。

















私が車を出すから、飲みなよと言った。





私もお酒が好きなので、



飲んでくれる事が嬉しい。







私はノンアルで。

ノンアルでも、酔える。

(上島竜兵)







お花が可愛い。
ここで、とれたお花みたい。










前菜。











サラダ。










無花果の甘めのパスタ。










魚料理。











お肉。
煮込み。



蓮根が美味しい。










久々に、ゆっくりできた。




お互い話す、、、と言うか


語る?ことが好きなので




話しはつきない。











まさかの、








養老先生の話に花が咲いた。











養老先生が好きな私は、





こんな語り合える友がいて




震えた。
(゜ロ゜)









生きている間に、一度は講演を聴いてみたい。
デザート。







お互い、




会わない間にいろんな事があった。






ここへ向かう道中、





急に彼女はカミングアウトした。







実は⚪⚪が、死んで、、、。





ダバー( TДT)









と、彼女は泣いた。










私の知らぬ間に、彼女の飼い犬が亡くなっていた。








えー( ̄□ ̄;)!!







落ち込みがひどく、しばらく言えなかったらしい。








何年か前に、



その飼い犬と彼女の父とご家族と



うちの犬達と温泉へ行った。



前に行ったらよかったからと、




彼女が誘ってくれた。








わんこも泊まれる温泉。







ドッグランもあり、







愛犬と蘭丸君と、彼女の愛犬を遊ばせた。







すると、蘭丸君は



彼女の愛犬(コギー)に、



めっちゃ腰をぶった。Σ( ゚Д゚)









初めて好きになった年上のコギー。Σ( ゚Д゚)







今年、13歳だったらしいが、



私は彼女の話をしっかり聞いた。












いぬは家族やから、





真剣に、聞いた。









自分も悔いないように、愛情を注げてるか



自問自答した。












考えたくはないけど、




いつかそんな日がくるから。





自分の事のように話を聞いた。










食後、まわりを散歩した。







木々に癒される。








お花が囁いていた。








私を撮って。
























わんこもいた。






私と彼女は


わんこをなでくりまわした。













彼女も、私も



中間管理職のような立場だ。









人を育てたり、



部下に叱咤することもある。





最近、部下を叱咤した話を




彼女は私にした。













でも、ほんとは






そんなことしたくはない。







仕事だからするけど、




したくはない。













本当は、面白いことずっと言っていたい。







そんな彼女は、お酒を飲むと必ず


泣く。





必ず、語りながら泣く。









自分でメンヘラだと言うが





ぶっ飛んだ発言が、私の興味を惹き付ける。










また泣きながら語る。




私は、それに熱いものを感じ



真剣にきく。












そんな彼女が泣きながら言った。
















正しいか、正しくないかじゃなくて






面白いか、面白くないかで


生きたいんですよ~~~。・゚・(Д`)ヽ(゚Д゚ )














私は、思った。













何年か前に、





私が悩んでいた壁に、







いま、彼女はぶち当たっている!













ほんとは、面白いことばっか




言っていたい。






人を指導なんかしたくない。







真面目な顔してたくない。












もっと愉快な事言って、




ユニークな自分でいたい。












いろんな壁がある。












それを、私は





養老先生のように





壁にのって





歩けるようになった。











彼女の姿が、昔の自分と重なり





なんだか愛おしく思えた。











そして、養老先生の話から





宮本武蔵の五輪書の話まで





私の知らない話を語ってくれた。


















そんな、昼下がりの午後だった。











友と語れて、よかった。










ありがとうございます。