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おさるへ
小学校卒業おめでとう!
あんなに小さくてかわいかったおさるが、小学校卒業なんて、
おさるを育てる時間はあっという間だよ。

おさるが病気になってから2人でたくさん過ごしたね
泣いたり、笑ったり、歌ったり、怒ったり、喧嘩したり、ほんといろいろあったね。

おさるが入院しているとき
病院の帰りに車の中でよく「たいせつ」って歌、聞いてたんだ。

あなたが笑ってて
あなたの声がして
普通に日が暮れてまた明日ねって手を振る
ありふれて見えても当たり前なんかじゃない
あなたといる日々が何にも代えられないたいせつたいせつたいせつ

世の中には大切なものって、たくさんあるよね
お金とか、仕事とか、かわいい事、恥ずかしくない事
怒られないこととか、上に見られたいとか・・
でも、この歌を聴いて
どんなことよりもおさるのことがたいせつ。
お母さんは人からどう思われてもいい!
本気でそう思えたんだ。

だからこの一年、どんなに遠くてもお金がかかっても反対されても
おさるの体によさそうなことはすべて、やってきました
結果、無駄ばっかりだったかもしれない。
でも、それでもよかったんだ。
小さな行動のたった一つでも
ほんの少しでもおさるの体をよくしてくれたんなら
それでよかったんだ。

お母さんのたった一つの願いは
どんな環境にあってもおさるが、そして家族みんなが、人生を諦めることなく、幸せに生きることです。

何があっても後悔しない人生を
自分の気持ちに正直に
おさるらしく強く、しなやかに生きてほしいです。

かっこ悪くてもいい日もある
一番大切なことをおさるはお母さんに教えてくれました

生まれてきてくれてありがとう
一緒にいてくれてありがとう

これからも仲良く喧嘩しようね。