パパに事件が起きた話、
よく使うSNSでは書きにくいけれど
気づきが大きいので
久々にアメブロを開きました
(どうせたいして人は見ないと思うので)
忘れないように
こちらに書き留めようと思います
先週、家に帰ってきたパパが
神妙な顔で言いました。
「会社、ヤバいかもしれない」
父親から小さい町工場を継いで15年、
仕事は順調で
半年前から新しい事業を始めようとしていた矢先のことでした。
新しい事業の内容が
元々の事業の主要取引先企業(事業内容が被る)の逆鱗に触れ
取引停止になりそう、とのことでした。
元気のないパパ
その日から眠ることができなくなり
ご飯もほとんど食べられません。
各方面と話し合い、
考えるうちに
パパ自身が
自分をとても責めている様子が
見ていてありありと伝わってきました
自分のせいで父親が作った会社を危険に晒し
社員の生活を脅かし
私たち家族にも迷惑をかける
自分の罰はどんなにしんどくても引き受けるけれど
周りの人たちに迷惑をかけるのが
本当に辛い、と言っていました