5日前(3/23)の北海道新聞です
「タンパク摂取 高齢者もっと」
いつぞやもTVでやっていた
いますぐ実家に電話して 「お母さん 肉食べてる?」 と聞いて
タンパク質を摂取して・・・ という想いは正解
でも ・・・
自然界ではタンパク質のほとんどは あぶら(脂質)とセットで存在
「お母さん 肉食べてる?」
「うん お肉食べると胸ヤケがね~」
高齢者のお母さんにとっては
胆汁や膵液がついていけない事も多いですね
ここに対策と知恵が必要
その対策と知恵については
そう! 私“もとでぶ薬剤師”にお尋ねください
その前に なぜ高齢者こそタンパク摂取が必要か?
タンパク不足
↓
筋肉量の減少
↓
筋力の低下 (握力など)
<サルコペニア> 加齢による骨格筋量と骨格筋力の低下
さらにサルコペニアがすすむと
筋力の低下 (握力など)
↓
身体機能の低下 (歩行速度など)
↓
身体活動レベルの低下
(体重減少・疲れやすい)
↓
活動性・認知機能・精神活動の低下など意図しない衰弱
といった <フレイル>となり
出歩くチャンス・気力も減り 地域社会との接点も失っていきます
その先にある 不幸な悲劇をさけるために
漢方相談薬局である漢方道ごとう薬局ができること
“もとでぶ薬剤師”ができることを 微力ながらやっています
勇気に勝る 王者なし
( by エレン・ケイ )
漢方道
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html
漢方道ごとう薬局(漢方相談予約制)
管理薬剤師 : 後藤 孝史(ごとう ゆきひと)
0137-64-3510
〒049‐31 北海道二海郡八雲町本町221