古い話で申し訳ございません
それは 1985年3月に起こった (><;)
青森県下北半島まで見通せる函館市啄木小公園まえの
4車線の漁火通りのど真ん中で・・・・
その3週間前の現場の真ん前の写真があった!
私“元でぶ薬剤師”と愛犬ムッツは
ここで発生する事故なんて想像すらしていなかった~
( 今回の主役 愛犬 ムッツ )
当時 “元でぶ薬剤師”と愛犬ムッツは二人暮らし?
“元でぶ薬剤師”が仕事に出かける前に愛犬ムッツと共に
散歩へ出るのが日課であり 楽しみであった
冬は歩いて・・・ 3月末の事故当日は雪も消え
自転車で運動に出た2人(?)は いつものコース
駒場中学 →日赤血液センター →啄木小公園と
グリーンベルト沿いに走り 啄木小公園前で漁火通りを横切った
・・・と思った!?
啄木小公園から津軽海峡の向こうに下北半島を見るのか好きだった
( 数年後の愛犬ムッツ )
その朝の最初の記憶は4車線道路の真ん中に寝ていた
「ヤバッ! このまま寝ていてはひかれる (+_+)」
ゴミ収集車の影で見えなかったと言う
乗用車にはねられたようだ (*_*)
次の記憶は啄木小公園の胸壁の上に横たわっていた
自分で歩いていき そこに横たわったらしい・・・
断片的な記憶の三つ目は救急車の中・・・ 何故だ?
救急隊員が 「どうしようー?」と話し合うわずかな声の記憶のあと
救急車の後方ドアが開くと 数秒遅れて愛犬ムッツが飛び乗ってきた
交通量の多い4車線道路を500m以上を追いかけてきたようだ。
“元でぶ薬剤師”の4つ目の記憶は
愛犬ムッツの唇から血が出ていた事
「ムッツ・・・大丈夫か?」
30年前の記憶だが 忘れられるわけがない
つづきの記憶は翌日のこと
当時函館山ふもとにあった市立函館病院だった・・・
あとは 函病の看護師さんから聞いた話です
救急車から降りた愛犬ムッツは処置室にまで入ろうとしたが
救急隊員の一人がリードで庭木につないでくれ
一晩を過ごし アホな飼い主を待っていてくれたようです
その飼い主“元でぶ薬剤師”は
中味は未熟だが頭蓋骨は丈夫なようで
検査のあと顔を大きく腫らしたまま通院となったのです
漢方道ごとう薬局開局5か月前のことでした
( 愛犬 ステラ )
年末薬大同級生がFbでシェアした
米国記事・救急車に乗ったワンコ
・・・その記事で思い出した
有難うございました 感謝!
( 愛犬 ジャンゴ )
そして 歴代の愛犬たちよ 愉しい幸せな時間を有難う~
数年後(1989年くらい?)に月刊 WAN に
このムッツと救急車の一件を載せて頂きました
あわせて感謝 有難うございました
人生はタイムレース じゃなかった
それぞれゴールさえ違うんだから・・・
(by 今さら気付いた“元でぶ薬剤師” )
漢方道
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html
漢方道ごとう薬局(漢方相談予約制)
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