25日UPの記事 「五臓六腑」について
メッセージにてご意見頂きました○○さん 有難うございました
あえてメッセージ内ではなく アメンバー限定でもなく
全員公開ブログで私“元でぶ薬剤師”の立場範囲で書かせて頂きます
『三焦』という「腑」は解剖学的には存在しません
「 リンパ管・リンパ節・大静脈あたりをさしているようだ 」
・・・と書きましたが 基本的には間違いはないかと思います
他のとらえ方や表現の仕方もあるでしょうが!?
記事のタイトルは『五臓六腑』としましたが
「六臓六腑」という言葉もあります
この場合 六つ目の臓は「命門(右腎)」となるでしょう!?
その命門に対応する腑が『三焦』となります
「命門(右腎)」は副腎などの内分泌(ホルモン)系ですから
その腑となる『三焦』は 自律神経に相当するともいえます
“元でぶ薬剤師”は漢方学者でもなく生理学者でもありません
漢方薬局という現場で健康不安に悩む相談者さまに寄り添う立場です
漢方の知恵で相談者さまにお役に立つ為に存在しています
元でぶ漢方の学問としての不十分さは自覚していますので
議論や漢方問答はご勘弁ください・・・
“元でぶ薬剤師”は漢方が好きですし
相談者さまの健康不安の解消にもお役に立ちます
勿論 漢方は万能でもないので・・・ “元でぶ薬剤師”の場合
『免疫』や『微量栄養素の生理』を学び
養生として伝えて 補完したいと考えています
あくまで現場の漢方は相談者さまのお役に立ってこその価値!
相談者さまに伝わる表現のためなら
四コマ漫画でも 小話にでも置き換えて伝えます
今年は 去年の自分に勝ち!
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