8月7日に「立秋」を過ぎて早1ヶ月
天候の悪い我町八雲町の朝夕は肌寒くなりました
虫の音にロマンチックに聴き入っていると 身体が冷えてしまいます
( 先日漢方生薬「肉桂」の上に迷い込んだトノサマバッタ )
夏の大雨に苦しんだ湿度は 9月に入った今も続いていますが
じとじとしていたお肌も まもなく乾燥し始め・・・
カゼも下痢や腹痛よりも 咽喉の痛みや咳が多くなるでしょう
( 日本を代表する家庭薬 「救心」 )
漢方道ごとう薬局の相談者さまの生活面でも
寝違い 腰痛 肩腕痛といった筋肉のこわばり 視力低下などの
『肝』のダメージが表面化するのも9月の特徴でしょうか?
( EXILEご用達の 元気玉「日水清心丸」 )
そんな時 お役に立つのが 『牛黄』 です
「開竅豁痰(かいきょうかったん)作用」により
身体に残った夏の湿度と悪熱を身体外に出してくれます!
牛黄には 「清熱解毒(せいねつげどく)作用」もあり
湿気が肺熱で蒸されて生じた「痰(たん)」の処理もスムーズになります!!
( 別名・大人の救命丸 「救心感應丸氣」 )
9~10月は 秋が進んで乾いた「肺」のダメージによる
咽喉の痛み 口の渇き 咳が増えます・・・ これらには
『人参』の働き「生津止渇(せいしんしかつ)作用」が助けになる為
『牛黄』には 『人参』がベストパートナーになります
( 水戸黄門もご用達? 「霊黄参」 )
漢方道ごとう薬局にはこの両方を配合した製剤に「救心」の親分として
「霊黄参」 「日水清心丸」 「救心感應丸氣」 「律鼓心」があります
中でも 「霊黄参」は牛黄:人参 が 1:16の黄金比となっています
( 「救心」の兄貴分 「律鼓心」 )
今日7日は 「白露」です
夏の後始末 夏の疲れは早目の処理が必要です
詳しくは 漢方道ごとう薬局 “元でぶ薬剤師”まで
(0137) 64-3510
『五分の理』
分けるから苦しい、 五つのこと。
「勝ち・負け」
「幸・不幸」
「良し・悪し」
「成功・失敗」
「敵・味方」
みんな、 分けられない。
(小林 正観)
漢方道 i-タウンページ
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健康未来創造研究会