有名な漢方薬のひとつ「八味地黄丸」が「若さを保つ 漢方薬」ならば
今日ご紹介する 動物性生薬製剤は 「若返りの 漢方薬」だ~ ![]()
基本的には 同じことを目標とする漢方薬だが
パワーと スピードが違う 断然 よく効く 早く効く ![]()
八味地黄丸が胃にもたれる方でも これならなら心配ない ![]()
それが 『鹿茸』だ すごいぞ!早いぞ 胃に優しいぞ ![]()
だが 価格も すごいぞ!高いぞ ![]()
以前に伝えた たとえ話で言うと・・・
親から受け継ぐ遺伝的なエネルギー(先天の元)・・・親からの遺産 を
倍増させるかのごとく働くのが 『鹿茸』
秦の始皇帝が 莫大な権力と資金を費やして探し出したものだ ![]()
『鹿茸』とは マンシュウアカジカ 又は
マンシュジカの雄鹿の袋角(幼角)で
すさまじい成長力と生命力の為 薬として使われ始めた ![]()
「神農本草経」 によれば、 『鹿茸』の薬効は
1) 身体が非常に衰弱したときに効果的である。
2) ノイローゼ全般、 特に性的ノイローゼに。
3) 腰痛や手足の痛み、だるさ等、腎虚の症状に。
4) 強壮強精作用がある。
5) 止血作用、切傷だけでなく、子宮出血などにも良い。
6) 排膿作用、潰瘍を治す作用もある。
7) 利尿作用も強い。
となってます。
また 「本草綱目」 による 『鹿茸』の薬能は
精を生じ、髄を補い、
血を養い、陽を益し、
筋を強くし、
骨を健やかにし、
一切の虚損、耳聾、目暗、眩暈、虚痢を治す。
と難しく書かれていますが ![]()
私“もとでぶ”語に 翻訳すると・・・・
生命力を増し、精力を補って、血に力をつけ、元気にし
筋肉を強くし、骨を堅く丈夫にし、
体力の消耗によるあらゆる病、難聴・めまい・立ちくらみ
下痢・腸の不調を治します。
その『鹿茸』と「紅参」のゴールデンカップル製剤が 『霊鹿参』!
『霊鹿参』 が必要な方ほど 冷えもなく
冷えよりも 乾きや火照りがある方の 上記の症状には
『活命参』が良いかなー ![]()
目的や お役に立つ症状は 八味地黄丸などの「若さを保つ漢方薬」と
ほぼ同じなので以前の記事
こらから
確認してネ!
この辛い症状だけじゃなく 見た目年齢も○○年齢も若くなる為にも ![]()
予約制ですが 連絡のうえ ご来局下さい・・・ご説明いたします
漢方道ごとう薬局
0137-64-3510
こ~んな症状に お役に立ちますよ・・・
見た目も若く、中身も若く 冷えにもオサラバ『霊鹿参』 ![]()
医学の原点は 愛だと学んだ
商売の原点は 真心で
生きる原点は 感謝だと
私は 思う (中村 淳子)
「そわそわ 焦る!」
「おどおど 不安!」
今月は そんな相談者さまのお役に立ちたいなー ![]()
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