有名な 「三国志・魏書(ぎしょ)」 より
『怒を以て憂いを制す』
持病で寝込んでしまった知事がいた
知事は一日中憂うつで 誰とも口をきかなかった
知事: 「 俺はもう長くないかも~」
家来: 「漢方名医・華佗(かだ)に診てもらいましょう!」
華佗: 「こうやて・・・怒らせますので・・・」
華佗は毎日毎日 知事の家で宴会で飲みまくり
大いに騒いで 知事の病気のことなど全く診なかった
華佗: 「もっと旨い酒をもって来ーい!」
しばらくして 華佗は知事の家を勝手に出て行った~
知事: 「華佗を捕まえて 連れて来~い 」
家来はどうしても見つからない 捕まらない!と言ってきた
知事: 「絶対に華佗を殺してやる~ 」
カッとした知事は 黒い血塊を吐き出した
それから知事は 随分と楽になり病気も徐々に良くなっていった
知事: 「爽やかな朝だな~ おかわり!」
家来: 「もう 5杯目ですが・・・」
知事: 「俺みたいな元気な者は 世の中にいないなー」
華佗が言った・・・
怒ると気は逆上する・・・
気が動けば 血も動き
瘀血(おけつ・病因となる古血)を吐き出す
そうすれば病気は治るのだ
~ 五行説の五情(七情)・五志を応用した 情緒療法の一つです ~
『弟子は師であり 師は弟子である』
塩田剛三 (合気道家)
私“もとデブ”も 何も身に付けられぬまま
後に続くものに伝えなきゃならない年齢になっていた
正直 焦る! ・・・でも伝える義務がある
さらに後輩からも まだまだ学ぶこと一杯!!
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