勿論 漢方の本場・台湾では漢方専門薬局はたくさんあったナー
よーく見て歩くと漢方薬局の歴史も理解できてくるよ~ん
何度も見間違えたのが・・・
生薬主体薬局と乾物屋さん!?
漢方道ごとう薬局のような 自分の症状をしっかり伝えて
自分の身体・症状にあった漢方薬を作ってもらったり 選んでもらう
漢方相談薬局の他に 生薬や薬膳の食材を提供する生薬薬局・・・
先日もお話した通りです
しかし 私“もとでぶ”の目には区別がつきにくかったのが
乾物屋さん・・・
確かに 生薬薬局と重なる品揃えもあるとは思うけれどネー
区別つきにくい・・・
黄耆に 桂皮に 甘草・・・
“もとでぶ”が訪れた地域は薬局が隣り合って10軒以上もある
漢方薬局街 生薬薬局街だったので なおさら区別がつきにくかったなー
いろんな生薬がそろい ちゃんと産地も表示していた
菌類(きのこ)もたくさんの種類があったなー
ここのお店のお兄さんが この薬局街の事をいろいろ教えてくれた
この信号から左は 生薬屋さん乾物屋さんが多いよ
右側は 相談型漢方薬局が多いよー・・・ って
あとから そう教えてくれたんだなーっと感じた・・・
この薬局では 霊芝(レイシ)の品質を選り分けている最中だった
霊芝は菌類生薬の中でも有用性は群を抜いていますが
人工栽培が大変難しかったため漢方薬から外れてしまったのです
入手が比較的容易だった 猪苓(チョレイ)・茯苓(ブクリョウ)は
漢方薬生薬に認められてきたと聞いています・・・
火鍋の材料の在庫をアピールしている生薬薬局もあったよん
でも 一番ジーっと見てしまったのは
まさしく 漢方調剤の真最中・・・
キザミ(煎じ薬)なので 一味一味天秤にかけた生薬を
手で1日分ずつ紙に分けていたよん・・・ 14日分だったなー
この薬局街・生薬街を半日歩いて思うけど~
生薬薬局と乾物屋さんは 以前は同業者だったんだろうなー
相談型漢方薬局も同じルーツから進化したんだろうなー
歴史を感じるよん 想像力が刺激されるよ~ん
早く目的の 戴 銘錫(ダイ ミンシ)先生の薬局へ辿り着かねば
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「倖せに大・小などない あるのは一つの倖せのみ!」
( “もとでぶ” ('-^*)/ )
漢方道
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健康未来創造研究会