昔から かき貝は人間の健康に大変貢献してくれたと聞きます。
漢方の世界でも牡蠣をボレイと読み 肉よりも殻が多く利用された
かき貝の殻は 我家の烏骨鶏(ウコッケイ)ごとうもみじ鶏は
そのまま突っついて食べてくれますが 人間はそうはいきません!
そのまま煎じても 発熱の中毒をおこす可能性があります!
副作用予防と効果をよくするため 下処理するのです!
漢方でそれを 修治(しゅうち)と言います・・・
殻を700℃ほどの高温で焼いて酸化して用いるのです
酢に浸してから焼くと 500℃ほどでも酸化し使用可となります
こうした酸化物は タンパクから変化した毒物を分解し
牡蠣(ボレイ)の働きの一つであるカルシウムイオンを出やすくします
そうして 修治された牡蠣(ボレイ)は
心臓の機能亢進・自律神経の亢進を鎮める力を持ちます
胃酸を中和して 胃酸過多の治療にも用います
しかし今 注目されているのは 牡蠣肉(ボレイニク)のほう
そう カキ肉エキスとして知られていますね
生薬学書のバイブル 『本草綱目』によると・・・
『本草綱目』 二十二 四十六巻
牡蠣肉 [主治]
牡蠣肉は煮て食すると虚無感、心理的な患いを癒し、
身体の調子を整え、丹毒を消し、婦人の血気の流れを
良くする。生のまま生姜酢で食すると、丹毒を治し、
飲食後の熱を下げ、のどの渇きを癒す。
炙って食すると大変美味しく、
また肌のきめを整え、皮膚の色を美しくする。
とあります!
そんな 牡蠣肉(ボレイニク)を 日本で始めて錠剤にし
基礎研究を 今も積み上げているのが 渡辺オイスター研究所!
そして 渡辺オイスター研究所の代表作品が これ!
『ワタナベActiveオイスター』
私“もとでぶ”が 最も信頼できる物の一つです!
勿論 毎日のんでます 自分も家族も・・・
今年9月 渡辺オイスター研究所・渡辺代表が講演した
第4回 「国際かきシンポジウム」 (世界かき学会・主催)のようすが
JHM「健康と医療」(101号 10月7日)で取り上げられた
第4回 「国際かきシンポジウム」は
オーストラリアのタスマニア島で行われ
圧倒的はエビテンス発表が賞賛された 公式ページ
このときにカキ肉の中に発見された
新規の抗酸化物質は両親媒性だと言うから驚きだ
正式名称はまだ無く 仮称を 「CG7」という(9月の時点では「E6」)
このオーストラリアでの発表直後には 中国・北京でも発表された
その場に 私“もとでぶも”居た その記事こちら
これらの基礎研究が
びっちり詰まった作品『ワタナベActiveオイスター』は
それらに先駆け 5月にもJHMで紹介され
ストレスの軽減・不眠改善への期待が高まっている
また 10月には更年期症状改善への成果も紹介された
地道で真面目な 渡辺オイスター研究所の力は
『健康文化』で知ることが出来る “もとでぶ”の立場は ホントあり難い
さあ! かき貝を毎日い~っぱい食べて
気血の流れをよくし お肌のきめを整え
皮膚の色のよい かき美人になろう
~牡蠣肉(ボレイニク)健康相談
かき肉 食べ方相談は “もとでぶ”におまかせ~
棚橋 弘至 選手 IWGP V10 おめでとう!
『中枢は末梢の奴隷』 (養老孟司)・・・これも名言と思う
これを体感している方々も 多いですねキット・・・
イチローが 試合に臨む何時間も前から
毎回 同じものを食べ 同じ行動で集中力を高めていくのも
自分の脳(中枢)をコントロールする試みだろう!?
新日本プロレスの選手も 毎日のトレーニングや試合前のアップにより
チャンピオン脳に ファイター脳に 悪役脳になっていく!
燃えろ 新日本プロレス
愛してま~す 棚橋チャンピオン!!
大相撲の立会い前のお決まり動作も
そんな役割もあるのかも知れない
今の寒い季節 何をするのも おっくうに思う人もいるが・・・そんな時
スポーツトレーニングも とりあえず身体を動かす・・・
学習なども とりあえず机周りを片付ける 必要な書物を整える・・・
脳(中枢)・やる気・愉しみは 後からついてくる
どうしても アイドリングもしない脳には 新日本プロレスの試合を見せよう
きっと熱いものが 中枢も末梢も温めてくれるぞ~
漢方道
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html