『第3回 中日保健医学学術交流会』 の夜
私“もとでぶ” のグループは北京大学病院の見学に熱が入りすぎ
すでに・・・外は夕暮れの気配
「中日交流の宴」・・・
北京大学病院の先生たちとの夕食会場のある
「頤和園(いわえん)」に着いた時は、すっかり日が暮れていた
灯りもない庭園公園を 迎えのについて歩くこと30分
浮沈伝説(永遠の権力)の象徴とされる石の船(石舫)が浮かぶ
ほとりに出た・・・ここで、やっと先に灯りが見えた
頤和園(いわえん)は北京市海淀区に位置する庭園公園で
ユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されている
中国共産党中央党校が設置されたり
じだい時代の重要な施設があった所らしい・・・
浮沈伝説・石の船(石舫)のところで門をくぐり
灯りに誘われ歩くと・・・
今夜の夕食・『中日交流の宴』の会場となる
『聴れい館(聴り館)』が現れた
柳亜子や江青 が居住した建物うらしい
一般人の “もとでぶ” にとって、これが最初で最後だろう
本物中の本物・宮廷料理がこれだ これまで、
周恩来やエリザベス女王、田中角栄・元総理がここで食事をしたそうだ!
北京大学病院
の先生たちは
すでに着替えも済ませ出迎えて下さった
この2人の女性も北京大学病院の女医さんだ!
宮廷料理・・・最初から甘いあんものが出てきたり・・・戸惑ったが
これは、うまいわー!
ピリッと辛いすり身(?)を揚げたもの
頤和園(いわえん)の入り口まで来てくれた
迎えのと色違いのミドリの衣装の
通訳の大学院生に聞くところ
1953年以降、頤和園は公園となり一般開放された・・・と!
このが北京大学大学院・日本語学科3年生の大学院生
通訳のバイトだよ~ん ・・・他に4~5人いたネ
皆、語学だけでなく・・・日本・中国の歴史や雑学にも優れ
さすがエリート! えらいなー感心するよ
カワイイから・・・ 否! えらいから・・・
ビールを勧めちゃった・・・
紹興酒も飲んだし そろそろ酔いも回り・・・
ただの 酔っ払い“もとでぶ” になってました
最後の料理は決まって・・・
揚げた魚の甘酢あんかけ ダナー!?
日本代表・渡辺 貢 先生 (農学博士・医学博士)の
還暦のお祝いサッ
勿論サプライズで!
喜んで下さり・・・“もとでぶ” も嬉しかったよ~
『聴り館』の中庭では 私たちの為だけの
本物の京劇を3種類ほど観ることが出来た
食事のお世話をしてくれたと同じように
踊り子さんも15~6歳だろうか・・・?
でも、立派なプロの芸だったよ
このように楽しい宴を終え・・・再び
あの暗い 頤和園(いわえん)の庭園を歩いて戻るのでした
おやすみなさ~い
新日本プロレス 勝手に応援団長は
見てるよ~ ワールドプロレスリング!
応援してるよ~ 棚橋チャンピオン!
皆さん応援しよ~う
燃えるよ!勇気出るよ!
棚橋 弘至 選手 愛してまーす!
漢方道
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html