こんばんは、デンです。

 

初回投稿から5日で毎日投稿が終わりました...

原因は、飲みに行って帰ったら寝てしまったんすよ~

 

 

いやぁ、酒飲みながら寿司っていですよね!!

将来的には値札のない寿司屋で店主のお任せを日本酒といっしょに嗜みたいんもんですわ!!

 

 

前置きはこのくらいにして、今回は地域金融機関(銀行・信金等)の未来について自分なりの意見をつらつら書きなぐっていきたいと思います。

 

ちょっと、まじめなお話です。

 

銀行の融資って、その企業の直近の業績を見て返せるかどうかを判断するだけで、将来性を判断するノウハウがないんですよね。

 

二言目には担保ってのが現実なんですよ。果たしてそれでいいのでしょうか??自分はそんなんじゃだめだと思います。

 

近頃は、昔ながらの担保ありきの融資ではなく事業性評価(将来性)をしっかり行い総合的に判断しましょうっていう動きが出始めているにも関わらず、未だに昔ながらのやり方に固執した上司が多いと感じるんですよね。

 

貸す側も取引先のことを理解する努力をしなきゃいけないですし、攻めの経営とまでは言わないけどリスクをとる勇気がほんの少しあってもいいんじゃないのって思う。

そんなんだと本当に技術力や将来性のあるベンチャーや新興企業が育たないと思うんですよね。

 

まあ、そういう企業はPEファンドみたいなのに出資してもらうのが一番いいのかもしれないですね。

 

結局、業績のいい企業にしか貸さずに、これからの企業はお断りみたいな風潮は拭えないのかなぁ...

 

まあ自分はこれから会社を大きくしたいとか思っている会社のお手伝いができたらなぁって思ってたんすけど

 

てか、そんなスタンスじゃ銀行の存在意義がなくなるんじゃないの??

 

まあまだ、若手でペーペーの自分じゃどうしようもないんだけど、転職を考える1つの要因ではあるよね

 

 

それでは、おやすみなさい('ω')ノ