6P「美波、乾杯だ」
美波「Pさん、自ら乾杯なんてはじめです」
6P「GW、よく頑張った。うちのアイドルで誰よりも一番
働いてたよ、お疲れ様です」
美波「そんな、私は、みんなの迷惑にならないよう、
頑張ってただけで」
6P「お礼に、打ち上げといいながらも、しばらく、美波を
独占させてもらうよ。海藤監督、挨拶まわりよろしく」
みなみん「本当は贔屓はいけないけど、今日は許す」
6P「スカウトの時のことおぼてるか」
美波「ええー、怪しい人とかいってしまって、すみませんが」
6P「それはまあいいが、実はスタバの中からみてたのだよ」
美波「そうだったんですか?」
6P「タブレットに予備の充電器まで用意して、スケジュールを
打ち込む姿、30分集中して、資格試験のテキストを読む姿、
困っている人がいると助けてあげて、サラリーマンが道とか
聞きやすい空気も外を歩けば出していて」
美波「そんな、ほめ過ぎです。でも、ちゃんと見ていてくれて
うれしいかな・・」
6P「彼女こそ、みんなをいやせるアイドルになると直感したね、
真面目に勉強してる学生や仕事をしているサラリーマンの気持ちを
わかるというか」
美波「まあ、アルバイトとかもしてましたし」
6P「どんな、アルバイトだ」
美波「資格試験予備校の事務系のバイトです。結構
書類の量が膨大で、要領よくやらないと終わらなくて」
6P「そうそう事務的な仕事も要領いいと思ったら、
やはり経験があったか。
これから、仕事の話になるか付き合ってくれるかな」
美波「まさか、お忙しいPが仕事の用もないのに乾杯してくれるわけ
ないでしょう」
6P「さすが、お父さんが大企業の部長だけあって、心得てるな。
海藤チームについての話になる」
美波「はい」
6P「いちよう、海藤チームは、プリキュアとアイマス隊にわかれるが。
プリキュアの方は、海藤監督が直接みているが、
アイマスの方は、今は千早がリーダー格になっている。
だが、千早はどちらかというと歌で引っ張っていくタイプ」
美波「わかります。眠り姫のアカペラで、音響設備が故障した
トラブルを乗り越えた姿をみれば」
6P「だが、アイマス隊は、亜美真美ちゃんや千枝チャンズと
低年齢の子が多い、お姉さんのように細かく面倒を見てくれる、
リーダーがいるといいと思ったので、美波君を呼んだというのが、
ビジネス的な言い分になる」
美波「確かに千早さんは近寄りがたい雰囲気のときもありますが」
6P「そこでだ、海藤監督とよく相談し、踊りなどは教わり、
アイマス隊に海藤監督の踊りと演出のノウハウを浸透させてほしい」
美波「海藤監督とは、この前千早さんとお茶しましたが、その
喫茶店というのがすごくて・・1500円のケーキとか1000円の
ハーブティーとか」
6P「彼女は、良家のお嬢様、性格もいいのだが、
お金持ち過ぎて、世間離れしてるところがあるのが、
ちょっと、引かれる要因」
美波「わかります」
6P「そこで、常識人の美波君が、彼女のフォローをしてほしいと
いうことだ。たまにズレた演出をやりたがることがある」
美波「わかりました。サブリーダーとして、海藤さんや千早さんと
千枝ちゃんたちの間をとる。アナスタシアの日本語のフォローも任せてください」
6P「よし、話はついた。さすが、美波君は聡明だな」
美波「私ができることであればPの恩義に答えるベストエフォートを」
6P「しかし、ロシア語も結構しゃっべてるよな、俺なんて、スパシバとハラショーと
イクラくらいなのに」
美波「絵里さんに習えばいいじゃないですか」
6P「まあそうなんだが、美波ちゃんは勉強熱心だなって関心してたんだよ
簿記の勉強も続けてるみたいだし」
美波「まあ、青海学園商学部ですから、簿記1級くらいはとっておかないと。
でも、海藤さんは獣医学科志望でしょう、大丈夫なのかしら、仕事の両立」
6P「いい質問だ、スマイル動画が提供する、ネット高校に進学を
考えてるようだ。リモート受講の単位制。
化学生物、数学に関しては、熟練の予備校講師の講座をとるみたいで、
通学の負担を減らそうと考えてるようだ。ネット高校で検索」
美波「こんな、学校があるんだ。やはり友達との交流も大事だとは
思うけど、忙しい人には、こういう選択肢もあるかなって」
6P「さすが、物分かりがいい。美波ちゃんがイメージガールなら、
Pも簿記の試験受けてみようかな」
美波「あら、実務で言えば、会社の数字が読めるようになるので、
お勧めですよ、理系のかたでもSEで会計システム担当になって、
必要性を感じて取得する人もいますし」
6P「おれ、美波ちゃんのSRカードがもらえるなら、
簿記試験合格頑張れると思う」
美波「ソーシャルゲームのカードがもらえるかどうかまでは、ちょっと。
でも、勉強のモチベーションになるなら、ありかもしれませんね」
6P「ありだよ、大ありだよ。水着のレアカードとか」
みなみん「水着のレアカード?エッチ」
6P「あれ、いたの」
みなみん「パーティ会場よ、世間離れしてすみませんね。
ビジネスの話がまとまったのなら
ほら、チャイドルたちがPとお話ししたいって」
6P「その、みなみん、美波ちゃんと仲良くやっていけそうか」
みなみん「こんな、いい先輩がいて、安心してますよ、よろしくお願いします。
美波さん」
美波「いえいえ、こちらこそ、監督」