とし「源隊長、そして、ミルキーホームズの先輩4名。これより、サンタクロース隊の出陣を命ずる」
ネロ「なんで、軍隊式なんだ」
シャロ「文化理解のためにビルマの竪琴を読んだかららしいよ」
千華留「わたし、サンタコスプレは、よくするけど、一度は、本当のサンタクロースになってみたかったのよね」
とし「プレゼントの提供は、南都商事の南都取締役のご寄付でござる」
ながつき「ややが、こないとは、産休か?」
とし「いや、まじめにインフルエンザだ」
ながつき「ウォンは、今年は、東南アジアの村々にインターネットのインフラを広げてきた。
まあ、勉強の道具や、映画を見て驚いたり、さまざまだが、クリスマスだけでなく、事業者として
できることをしてみたいと思ってな」
とし「何々、会場の設営、運営いたみいる」
ながつき「しかし、難民キャンプにもいったが、そこで、NGOの人から学んでる子供たちには恐れ入ったぞ」
とし「何がだ」
ながつき「国際化教育だ。英語で、将来の夢を書いていた。コンピュータや自動車のエンジニアになって、
両親を楽にしてあげたいとも書いてる子供も多く」
とし「なんと、東南アジアのビジネスも進んでると聞いたが、両親を楽にしてあげたいとは、
偉い人の話とかも素直に読みそうで、ドラえもんのび太のお父さんも泣いて喜びそうだ」
ながつき「それを聞いたサジータがここに、Eフォードの工場を作りたいと、NGOの人たちと熱心に話しにきたよ」
とし「サジータもきてるのか」
サジータ「ああ、これから、ロシア人クォーター準強姦未遂の裁判でもしようかな?」
とし「まて、これから、詩遠との体面なのに、そんなことむしかえさなくても」
サジータ「だからこそ、真実を知りたいじゃない。それに、去年あたしのこと笑ってくれたじゃないの、
恋する私は大真面目なのに」
とし「ちかる、ちかるー、助けてくれ」
ちかる「いいこと教えてあげる、あなたがロシアにいったこと、調べたの私じゃないわよ」
とし「じゃあだれだ」
アルセーヌ「チェキー、兄チャマの秘密は、私がぜーんぶ暴いちゃう」
とし「なんだ、四葉の声ではないけど、そんなこと大声でいうな」
アルセーヌ「あーら、残念。まだまだ半場友恵先輩ほど、ハイテンションなチェキ声はできないみたいね、
明坂君(推定で検証はしてない)」
とし「かんべんしてくれ」
アルセーヌ「あーら、四葉ちゃんにはチェキさせるのに、私は駄目だっていうの」
とし「だって、プロじゃないか。しかしなぜ、ちかるお姉さまがわざわざロシアにきたのだ?」
ちかる「だから、最初にいったでしょ、サンタクロースになりたかったから、ついてきたの」
とし「ようやく、オツマの監視から抜けられたのに」
アルセーヌ「これから、私は、あなたの監視チームのリーダーになったの。もちろん、あたしも、接客の仕事があるから
いつもというわけにはいかないけど、世界中のシークレットサービスと連携して、あなたをいつも監視するわ」
とし「簡便してくれださい」
アルセーヌ「だったら、私を首にしてくださいな。心を盗んだ私を首にできるかしら」
とし「すみません、正妻の詩遠にもあやまったほうがいいの」
ちかる「大丈夫よ、あたしが一時の気のまよいだったって、説得してきたから。詩遠ちゃんとは、
おさななじみみたいな、昔からの付き合いよ。だから、いつまでもチカルママじゃなくて、
学園祭でボッチの冬森会長をみて、寂しそうだから声をかけたんでしょう。あなたは本当はやさしい人」
とし「わかったよ、このイベントはつづけるけど、もっと嫁も大事にするよ」
アルセーヌ「兄チャマの心は、生徒会カフェが釘付けにするんだから」
クーロン「ちょっとまて、冬森企画のパートナー企業の代表としてその言葉はききづてならないわね」
ちかる「あら、むったん、モテモテね」
とし「いやーそれほどでも」
やや「惚気てないで、出番よ」
とし「着てたのか」
やや「私は、もう逃げないわ。今まで商売ビジネスと途上国を踏み台にしてきた、南都一族の歴史とも」
とし「すまん、やや、気を引き締めていくよ」
やや「そう、難民の中には孤児もいるの。浮ついた気持ちでやられたら、許さないから」
とし「それでこそ、しおんの親友だ。ではいってくる」



(エピローグ)
反論はさまざまあるだろう。
だが
「なにもモダンが一番だといってるわけではない、J.Jはそうした」
「私も、そうした」
さまざまなリスクを計算にいれながらも。

さんざん飲んだ忘年会で
「むつださーん、酔ってないでしょう」
「こいつの肝臓毛が生えてるんだぜ」
あの程度の酒で有頂天になったり、40代で死んだりはしない。
病気にはなってるかもしれないけど。

モテモテでいい気分になってたら、なぜ、ややが出てくる。
おかしい。なにか深層にあるのだろうな。
「マリー様、遅くなりましたが、誕生式典どうですか」
「フェルゼン、公演で遅くなったのはいいが、先に送ってきた
プレゼント、世界のジャムセット、食べさせていただいたぞ」
「いちじくに、りんごに、レモンのジャムに
くるみや、ヘーゼルナッツのクリーム、
今回の公演にちなんだ、特性品でこざいます」
「ところで、フェルゼン、ジャムとはどう作るのだ?」
「えっと、知りません。水あめにフルーツをからめるんじゃないですか」
「フェルゼン、わらわは皇女。古今東西の名物を食べつくしてるのだぞ、
製法くらいは、調べておいてほしいものだな、なにしろ、偽者を見極める
いい判断基準になると、じいやがいつもいっておる」
「失礼いたしました、勉強不足で」
「まあ、フェルゼンの献上品が偽者であるわけはないし、じっさいうまいのう。
最近の庶民はこんなうまいものを食べているのか」
「最近は、ジャムにしても、製法も様々食べられていて、レシピも豊富。
パンのほうも、ジャムパンカレーパンと色々種類もふえて、フランス革命の
ときとは違います」
「このような、おいしいパンとジャムがあるなら、わらわも庶民がいいかも」
「しかし、昨今の日本の政治に対する不信感、近隣諸国との敵対心もあがっており、
うまくいってない状況」
「まあ、よい、ワラワはケーキを食べられる身分。ところでフェルゼン、スキップとかは、重量オーバーで足を痛めるのではないのか」
「まあ、それは確かに医者とかにもいわれるが、足には負担をかけないように、背筋や肩をつかって、それらしくみせたし、舞台下なので、足はあまりめだたなかったし」
「さすがは、フェルゼンだ。ダンスのソリストもわらわほどではないが、なかなかがんばっておった」
「ありがたいお言葉です。先生は本番前落ち着きがなかった感じでしたが」
「美しい師弟愛じゃのー。ところで、フェルゼン勤労感謝の日なのに、公演とは」
「ショービジネスは逆なのです、感謝するほうでないと。貢物に感謝を示す王に、勤労者の心も労われたでしょう、納税ではないですけど」
「フェルゼン、そういう話ではないと思うが」
「まあ、勤労感謝とからめて、客人へのもてなしに感謝してもらうことで、私は労われたのです」
「大人の世界はいろいろあるな」
「姫、今日は私から手渡しするプレゼントが」
「なんじゃ」
「ガラスの靴です。これから、12時までシンデレラごっこをしましょう」
「わらわは12時過ぎても大丈夫なのだ、朝まで遊ぶのだフェルゼン」
「だめです、私も明日仕事。12時にはねに入らないと。マリーさまも、寝不足は、お肌の大敵ですぞ」
「わらわは、マッサージ氏もメイクも専属がいるし、いくらでも着飾れる」
「本当の美しさは、健康な精神と健康な肉体からやどるのですよ、さあ、マリー様、昨日の公演の振付をお教えします、一緒に、イスラエルの民のダンスを踊りましょう
タランチュラの毒がまわって、トランジションしてくる激しい舞です」
「それは、刺激的で楽しそうなのじゃ、アッサラームの踊も悪くないの」

(おわりに)
私なりの公演のまとめを書いたのじゃ。
(はじめに)
青木れいかの、生徒会長選挙の話は、正直よかった。結論としては、ぬるいという指摘もあるかもしれないが、
とにかく、有益な指摘が、mixiやブログやツイッターで得ることができた。



(本編)
とし「れいか、あさっての水曜日が新会長の選挙か」
れいか「はい、今年私を支えてくれた、副会長の山田君が」
とし「正直、例年通りの顧問の先生選挙だな」
れいか「まあ、そういわれれば」
とし「まあ、いい、中学生の生徒会で、自主活動には限界がある、今年は、
れいか君だから先生も信じてまかせたんだ、家庭生活に踏み込むなと忠告してもな」
れいか「本当に、元気がない子の話を聞いたら、失業だ、介護だ、疾患だ、家庭内暴力だと、
さすがに、山の手だから、給食費未払いはなかったですけど」
とし「まあ、失業といっても、過度の贅沢や教育を施さなければなんとかなる家庭もあるだろうけど、
難しい問題もあるということだ」
れいか「私の挨拶やお花への愛情がどこまで役に立つかわからなくなって、不安なこともありましたけど、
でも、まず、人や自然を愛することからはじめることが、大事。それで、元気を取り戻した生徒もいるから、
私は、まだいたらないけど、できることはやりたいと」
とし「それでいい。一番基本的な、人や自然や資源に支えられてることを忘れてはなんにもならないんだよ」
れいか「はい」
とし「宿題をしなければ、文字も読めなくなるし、お菓子を食べてばかりでは虫歯になるし、ゲームばかりやってると、
体力は落ちるし、義務教育では、生きるための必要な基本を学ぶべきだと私は思うよ」
れいか「はい」
とし「そして、君には引き続き生徒会長カフェでアルバイトをしてもらう。君の皆を捨てずに導こうと、挨拶や生徒会長の悩み相談、
ときには、童貞をれいかさんにささげたいという、まさしく『ばかもーーーーーーーん、波平1000倍の』エロガキもいたが、
『そういうことは、私がしたくならないと、ロックするし』とか、レイカ君も基本はできてるじゃないか、貞操を守る、まあ、とにかく、
面倒見がいい、れいか君には生徒会長カフェでは、新人教育係にする。わかってるな、六条君の厳格なルールと、源君のディズニーランドの
スタッフみたいな、叱りもしない対応、そして、高校生になったら、下ネタ対応も、シノ君から伝授してもらう」
れいか「そんな、深雪様や、チカル様の、教えを伝授するなんて私には」
とし「君にはできる。生徒会長選をみて、増税や、エネルギー問題や、年金問題で、国民に負担をかけない甘言で、集票をする政治家に対する
風刺だなというするどい指摘を得られてる。今でさえ、苦しくて、家計も会社も火の車だと大人はいってるが、れいか君ほど、みんなの事を
考えて苦言をいえる大人が少ないのも現実。れいか君のしんしんと寒さに耐える若者も必要なのだ。どうか、生徒会長カフェの新人を導いてくれ
れいか君」
れいか「わたしは、甘言とかそうでなく、ただ、学校もみんなに正しき道をしめしたいだけで」
とし「議員バッチを守るために、甘言で釣る政治家もいるのが現実だ。君にはぜひ、その清き心を。
そして、生徒会長カフェの新人のために、正しき道をてらしてくれ」
れいか「わかりました。私にできることであるなら」
とし「それでこそ、れいか」