結婚行進曲と、そこらへんの凱旋と違って、
絶望的な竜王や大魔王を倒してのエンディングですから、
トランペットやホルンの高らかなファンファーレに続いて、
弦や木管が、チャララチャララと華やかに盛り上げ、
止めにトロンボーンやチューバの金管系が
重厚な音で、勇者の栄光をたたえるってかんじでいいですね、
この低音金管の曲の盛り上がりの、止めをさすロングトーンは気持ち
いいと思いますよ。

とくにドラクエ4の
後半の重低音は大好きで何十回も聴きなおすこともある。
オープニングは金管がドハデで、中間部は仲間を送り返すところは
旅の思い出もこめて、木管が歌って、
終盤は、金管が低音までドハデ。

これも、トロンボーンの魅力かなと思いますね。
まあ、別にゲーム音楽じゃなくても、交響曲や歌劇のフィナーレでも
ドハデであればいいんですけど。

まあ、ドラクエで一番すきな曲は
Ⅳの戦闘の曲で、これも
トランペットやホルンが超かっこよくて(こればっかりだな)
好きです。
トロンボーンの低音も終曲ほどではないけど、いい感じです。

でも、今考えてみると、ファミコンってはっきりとした電子音で
3つしかならないから、音ひろいやすいんだよね。
逆にファミコンの制約条件でドラクエⅢやドラクエⅣの曲書いてたんだから凄いですよ。
機材とかツールとかなくても、ファミコンゲームのコピーをリコーダーで
コピーはじめるのも、楽譜を起こす作業のきかっけとしては、ありだと思う。
またファミコン3つの音の音楽になじんでた世代はある意味貴重かもしれない。
特にディグダグは、これぞゲーム音楽というおもしろさがある。
キャラが動いてるときだけ、曲が流れてる。

まあ、でもⅣの戦闘とエンディングは、オケバージョンが一番ですがね。