ソライロ*ウミイロ*てくてく日記

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長い事ほったらかしにしてましたが、旅行カテゴリーにしぼって再開。
心理系は別ブログへ
 →「月の海の鳴き声」
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最後まで
行くかどうか迷ってたここ。
王宮図書館。

旅の後半、
日程に余裕があったので寄ることにした。


感想は…




めちゃめちゃ見応えあって
素晴らしかった!


ドラクエとか
FFとか
ハリーポッターとか
そんな世界をリアルで見てる気分。


隠し扉があって
奥に書庫があるとかもわかるように展示されてるし。


羊皮の背表紙、というものか…!
と感動したり。

この旅行中、
図書館は3つ行ったの。
・プラハのストラホフ修道院図書館
・メルク修道院図書館
・ウィーンの王宮図書館

で、
この王宮図書館がいっちばん良かった。

ファンタジー好きなら大興奮で
妄想の海にダイブできること間違いなし。

でした。



クリムト愛ならここ。
ベルベデーレ宮殿。

たくさんのクリムトが飾られていました。



この宮殿も本当に綺麗で見応えがあります。


クリムトの展示は上宮(アッパー・ベルベデーレ)。



私が絵画をヨーロッパで見たい理由は
こういう贅沢な空間でこそ映えると思うから。

日本のすっきりした美術館では
絵だけが浮いてるのよ。
人も多いし。


というわけで
きたー!接吻!!!

ああ、美しい…


ほかにも


いろいろ


クリムトの絵があって。
貸出中でないやつもあって
「今、toyodaにいる」って言われた。
豊田市美術館だ!


ナポレオンもいた。

ーーー

ホテルがベルベデーレの近くだったので
早朝に朝日に照らされる宮殿を見にきた。


朝日で金色に輝く宮殿。


宮殿から町の風景を見ると
その黄金に照らされた姿が水面に映って
めっちゃ綺麗だったり。


門からのぞいてみたり。

もし近くにいるなら
早朝のベルベデーレ宮殿もおススメ♪




建築好きの人と
クリムト愛の人くらいしか興味ないんじゃないだろうか、
というのがここ。

分離派協会(セセッション)。
別名、金のキャベツ。




なんだか想像以上に白い建物でびっくり。
建物全体でクリムトっぽい感じがあって好き。


これ。
金のキャベツ頭。


入館料は€9。
見るべきものは、
クリムトの壁画「ベートーベン・フリーズ」のみ。

そう、壁画のみに€9!高い!
けど、壁画のオリジナルだけは日本では絶対に見れない!
(レプリカは見てるけど)
(今、レプリカ日本に来てるけど)

迷ったけどクリムト会いたさに入館。


地下に降りると小さな部屋。
ぐるりと…ベートーベン・フリーズ!


上の方にあるので見づらい…!
けど…
わあ!これがホンモノ…!!

と感動した。


しかも人が少なくて
貸切だった!

途中から人が入ってきたけど
それぞれみんな、
クリムト愛で壁画と心の対話をしてる感じで静か。

シンとした空間で
ベートーベン・フリーズと向き合える幸せ…

この静かで豊かな空間と時間を得られるなら
すごく価値があると思った。

クリムト愛がある人は楽しめるかも。

それ以外の人は…満足しないと思うので(笑)、
美術史美術館とか、
ベルベデーレ宮殿とかの方でクリムト見てください。

マニア向けでした。


9月中旬でも
ウィーンはすっかい秋の気配。

色づき始めた木立の間を散歩する気持ち良さ。


散歩に疲れたら
老舗のカフェで休憩♡

オペラ座近くの「ゲルストナー」。


1階はショップ。
2階からカフェ。


老舗だから混雑してるかと思いきや
そうでもない。
さっと入れた。


店舗内は落ち着いた乙女な装飾。
しっとりしつつもキュンキュン。



ウィーンっていったらザッハトルテだけど
他のケーキだってもちろん美味しいから!

シャンパントルテを頼んでみた。
甘すぎず大好きな味♡

優雅なティータイムでした♪



オーストリアに来たら
ぜひ聴いてみたいものが
ウィーン少年合唱団の天使の歌声。

合唱団は定期的にコンサートをしてるけど
あいにく旅程に合わず。

毎週日曜に開催してる
王宮礼拝堂でのミサで彼らの歌声を聴くことにした。

チケットは日本からネットでゲット。
 iPhone Walletにチケットダウンロードできてめっちゃ簡単でした。


日曜の朝、
まだ王宮の他の施設は開いていない時間に、
広場まで来ます。

長蛇の列ができており、
これは立ち見チケットを求める人たち。

1時間くらい前から並ばないと立ち見チケットはゲットできないらしい。
ただし事前チケットよりかなり安い。
€9くらいだったっけ?


チケットもぎりをしてくれてるのは
おそらく少年合唱団の子、
もしくはOBの子。

あどけなさが残る少年達に
朝っぱらから癒される♡


王宮礼拝堂は
思ってた以上にシンプルでした。

ウィーンの観光名所はいたるところ
壮麗で豪華絢爛な装飾美なもんだから、
ちょっと意外。


2階以上はバルコニー席。
私は2階席。

バルコニー席は1列目か、
両袖部分からしか祭壇は見えないと思う。

でも
祭壇が見えたところで少年達は見えません。
見えるのはミサを進行する司祭とおっさん合唱団ばかり。

少年合唱団がいるのはバルコニー最上階。

天井から天使の歌声が降ってくるの。
これね
すごく良かった。
特にボーイソプラノのソロとか
本気で天使。
思わず昇天しそうになります。


とはいえ、
ミサ終了後の最後の1曲だけ、
1階におりてその姿を見せてくれます。

少年っつーか
幼年??

かわいさにキュンキュンする。

ーーー

【王宮ミサの感想と考察】
・内容に比べると高い感は否めない。高い1階席は…。
・でも観光客相手でもミサの途中に、宗教的な儀式に参加させてもらえるのは面白い。
(お布施をして小さな煎餅みたいなのもらう)
・日本からのチケット購入はシステマチックで楽。Wallet使えるのホント便利。
サイトはこちら
・安く済ませたい人は当日の立ち見席なんだろうけど、1時間前から並ばないと売り切れてると思う。それくらいの長蛇の列だった。
・バルコニー両袖部分の一列目がコスパ的にオススメかなあ。

【余談】
日曜早朝の王宮周辺って
ほんとに店が開いてなくて。
トイレに困った。
王宮礼拝堂の近くにもなくて。
駅で済ませておけば良かったと真剣に後悔した。