こんにちは
年齢を重ねるごとに味わいをます
デニムのような 自分の年齢を愛する
大人女性の素敵を叶える美容室MUTTIの
オーナースタイリスト竹内です。
MUTTIのブログにご訪問
ありがとうございます
お問い合わせのお電話をいただきます。
ヘアドネーションとは、言葉のとおり
ヘア‥髪の毛
ドネーション‥寄付
髪の寄付の事を言います
美容室MUTTIは、全国から３１㎝の
髪の毛の寄付と寄付金をうけつけ
小児用の医療用ウィッグを
フルオーダーで作り
ウィッグを必要としている
１８歳以下の子供たちに
無償提供しているNPO法人
JAPAN HAIR DONATION &CHARIY
(ジャーダック）の協賛サロンです。
全国には、小児ガンや白血病
先天性の無毛症、不慮の事故などにより
髪の毛の悩みを抱える
子供たちがたくさん居ます。
たとえば、小児ガン。
命を救うための治療が不可欠であると
解っていても、その治療で髪の毛を
失うという事は、とても辛いものです。
そんな時に、自分のために作られた
医療用ウィッグがあれば、
子供たちの生活の質は上がり
確実に笑顔が増えます。
困っている自分と同じくらいの年の子
それよりも、大きな子？
小さな子？
そんな誰かの笑顔のために
長い間大切に伸ばしていた
髪を寄付してくれた女の子
その女の子が本日の主人公です。
小学４年生
名前は、ココちゃん
３１㎝切ると
もう結べ無くなる事を
物差しを使って説明しました。
スイミングに通うココちゃん
『結べなくても、大丈夫‼️』
と、満面の笑みで答えてくれました。
ココちゃんは、お母さんとお二人で
MUTTIに来てくれました。
お母さんがココちゃんにかける言葉
その言葉に返すココちゃん
とっても仲良しで見ていて
微笑ましい母娘です。
ココちゃんのママから
『MUTTIのFacebookを見て』
と、お電話を頂いていました。
よく話を聞いてみると、
お友達のお子さんがMUTTIで
ヘアドネーション をされたとか…
お友達というのは、先日のイベントで
ジュエリーソープの講師をしてくれた
ナオちゃん。
ドネーションをしてくれたのは、
MUTTIヘアドネーション 最年少の
キコちゃんです。
ココちゃんのママは、ナオちゃんと
大学の同級生だとか…
ちなみに、キコちゃんの名前は、
先に生まれていたココちゃんの名前が
もとだったそうです。
ココの2文字の響きがよく
可愛かったから
ナオちゃんは、娘とちゃんに
キコと名付けたとか‼️
うちの娘はアコ
関係無いけれど二文字、コ終わりで
2人と共通点アリアリです（笑）
あっ、
ココちゃんに話を戻しますね
ココちゃん、納得してもらった
長さでゴムで縛ります。
ハイチーズ❗️
に参加していただきます(*≧∀≦*)
さて、ここからが竹内の本領発揮
前髪は、短くするか
ワンレングスに長いまま残すかは、
『ワンレングスに切ってみて
ちょっと違うなと思ったら
前髪以外を作りましょう』作戦に
3人で相談の結果決定しました。
ワンレングスに切った時点で
『かわいい〜っ❤️』
となったので、
前髪は作らない事にしました。
『かわいい❤️』
ワンレングスの
ココちゃんです(*´∇｀*)
羊毛フェルトのピンをプレゼント
ヘアドネーション をしてくださった
大人の方には、
トリートメントorツボ押しヘッドスパの
施術をプレゼントします(^_-)
ピンを付けたココちゃんをパシャリ
ママの笑顔が優しさを物語っていました。
大切な髪の毛
責任を持って、JHD&Cに
届けますね( ´ ▽ ` )
ココちゃんの髪が
笑顔に変わりますよ。
ココちゃん
ありがとうございました‼️
✂︎✂︎✂︎
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