キッチンで頼りにしていたオーブンレンジが急に動かなくなると、本当に目の前が真っ暗になりますよね。

 

私も以前、長年愛用していた日立のオーブンレンジがある日突然ご機嫌斜めになり、温めができなくなってしまった経験があります。

 

液晶画面に見慣れないエラーコードが表示され、コンセントを抜き差ししても復活しないあの絶望感といったらありません。

 

ネットや知恵袋で調べてみると、同じように数年で不具合が出てしまったという声や、修理代が意外と高額で驚いたという書き込みをたくさん見かけました。

 

実際に、修理見積もりが高く、買い替えを決断したという声が多いのも事実です。

 

「毎日使うものだからこそ、次は絶対に失敗したくない」

 

そう強く思って、修理を待つよりも思い切って新しい相棒を探すことにしたんです。

 

実際にいろいろと試しながら使い続けてみて、「これなら長く付き合えそうだな」と感じた、現在Amazonや楽天ですぐに手に入るおすすめの代替品をご紹介します。

 

それぞれの機種に「得意なこと」がありますので、ぜひあなたの生活にぴったりの一台を見つけてみてくださいね。

 

判断基準 ポイント
修理すべき? 購入から5年以内か、保証期間内なら修理がお得かもしれません。
買い替え時? 6年以上経過している、または修理費が2万円を超えるなら新品への投資がおすすめです。
サイズ確認 特に「放熱スペース」と「奥行き(ハンドル含む)」を必ずメジャーで測りましょう。

 

修理か買い替えかで迷ったときは、上記のポイントを参考にしてみてください。

 

古い機種を直して使い続けるよりも、最新機種の省エネ性能や時短機能に投資したほうが、長い目で見ると満足度が高いかもしれません。

 

パナソニック ビストロ

 

 

まず最初にご紹介したいのが、私が最終的に「迷ったらこれ!」と太鼓判を押したいパナソニックの「ビストロ」です。

 

日立のレンジを使っていたときも便利でしたが、ビストロに乗り換えて一番感動したのは、なんといっても「グリル機能」の優秀さでした。

 

忙しい夕食時、耐熱皿に材料を並べてボタンを押すだけで、まるでレストランのような焼き料理が完成するのは、正直、初めて使ったときは少し感動してしまいました。

 

センサーの精度がものすごく高くて、食品の分量や位置を見極めてくれるので、温めムラにイライラすることがなくなりました。

 

実際、ビストロは温めムラが少なく、ストレスが減ったという口コミが目立ちます。

 

冷凍のご飯とおかずを同時に温めても、どちらも熱々で美味しく仕上がるのには驚きましたね。

 

使い方

 

ビストロの使い方はとても直感的で、機械が苦手な方でもすぐに仲良くなれると思います。

 

カラータッチパネルの機種なら、スマホを操作するような感覚でメニューを選べるので、説明書を読み込む必要もほとんどありません。

 

私が特におすすめしたいのは、付属のグリル皿を使った「ワンボウルメニュー」です。

 

耐熱ボウルにパスタと水、具材を入れてチンするだけで、鍋でお湯を沸かす手間もなくモチモチのパスタが出来上がるんですよ。

 

スマホアプリと連携すれば、外出先からメニューを送信したり、新しいレシピを増やしたりできるので、自然と使う回数が増えていくと思います。

 

お手入れも簡単で、庫内の天井がフラットなので、汚れてもサッと拭くだけでピカピカになります。

 

便利な機能がたくさん詰まっているので、使いこなせば料理の時間が短縮できそうですね。

 

 

注意点

 

そんな万能選手のビストロですが、購入前に少しだけ気をつけておきたいポイントがあります。

 

まず、多機能ゆえにお値段もそれなりにしますので、単純に「お弁当を温めるだけ」という方には少しオーバースペックかもしれません。

 

また、グリル機能を使った直後は庫内や天井が非常に熱くなるため、連続してレンジ機能を使う場合に少し待ち時間が必要なことがあります。

 

設置場所に関しては、上部に放熱スペースが必要になることが多いので、食器棚の高さに余裕があるか事前にメジャーで測っておくのが安心です。

 

サイズ確認は本当に大切なので、メジャーで測ってからポチることをおすすめします。

 

東芝 石窯ドーム

 

 

次にご紹介するのは、パンやお菓子作りが大好きな方に絶大な支持を受けている東芝の「石窯ドーム」です。

 

もしあなたが、「週末は自宅でパンを焼きたい」「本格的なピザを家族に振る舞いたい」と思っているなら、この機種がベストパートナーになるでしょう。

 

私がこれを選んでよかったと感じたのは、オーブンの予熱時間が驚くほど早いことです。

 

一部の上位モデルでは、家庭用として高温となる350℃まで設定できる機種もあり、ハード系のパンも外はパリッと、中はふっくら焼き上がります。

 

庫内の天井がドーム状に丸くなっているおかげで、熱風が全体にムラなく回るのも、石窯ドームならではの特徴ですね。

 

実際に、石窯ドームはパンの焼き上がりに満足している人が多いというのも納得です。

 

使い方

 

石窯ドームの真骨頂は、やはりオーブン調理でのパフォーマンスです。

 

「石窯おまかせ焼き」という機能を使えば、肉や野菜を並べてメイン食材を選ぶだけで、温度や時間を自動で調節して焼き上げてくれます。

 

私はよく、鶏肉と季節の野菜をぎっしり並べてこの機能を使いますが、火加減が絶妙で、素材の旨みがギュッと凝縮されるんです。

 

また、「深皿」という深さのある天板がついているモデルなら、パエリアや煮込みハンバーグのような汁気の多い料理もオーブンにお任せできちゃいます。

 

もちろん、普段のレンジ機能もしっかりしていて、解凍機能などもストレスなく使えますよ。

 

パン作りをする方にとっては、この予熱の速さは一度使うと戻れない魅力があります。

 

 

注意点

 

石窯ドームを選ぶ際に注意していただきたいのは、本体の奥行きサイズです。

 

ハンドル部分を含めると意外と奥行きがあるので、レンジ台からはみ出さないか確認が必要です。

 

また、最高温度で運転できる時間は最初の数分間で、その後は自動的に温度が下がる仕様になっています。

 

それでも十分な火力ですが、ずっと最高温度をキープできるわけではない点は知っておいてくださいね。

 

レンジのセンサー性能は機種ごとに仕様が異なるため、温め性能を重視する場合は事前の確認が必要です。

 

設置するときは、背面の壁にぴったりつけられるモデルかどうかも確認してくださいね。

 

シャープ ヘルシオ

 

 

最後におすすめするのは、「水で焼く」という独自の技術で有名なシャープの「ヘルシオ」です。

 

健康を気遣う方や、素材本来の味を大切にしたい方には、これ以上ない選択肢だと思います。

 

私がヘルシオを使って一番驚いたのは、スーパーで買ってきた特売のお肉が、高級店のような味に変わることでした。

 

過熱水蒸気という高温の水蒸気を使って焼くことで、余分な油や塩分を落としつつ、中はしっとりジューシーに仕上げてくれるんです。

 

ヘルシオは健康志向の家庭でリピート率が高いというのも、実際に使ってみるとその理由がよくわかります。

 

使い方

 

ヘルシオの使い方は、他のレンジとは少し違って「調理器具」に近い感覚かもしれません。

 

一番便利なのが「まかせて調理」という機能で、冷凍・冷蔵・常温の食材を一緒に角皿に並べても、ボタン一つで全部いい感じに調理してくれるんです。

 

例えば、冷凍ハンバーグと冷蔵のアスパラ、常温のキノコを適当に並べても、焼き加減を自動で調節してくれます。

 

私は朝の忙しい時間に、トーストと目玉焼き、ベーコンを一度に作ったりしています。

 

網の上で焼くので油が落ちますし、アルミホイルや金属製のザルをそのまま入れて使えるのも、地味ながら非常に便利なポイントです。

 

金属が使えるのは地味に便利で、洗い物が減るのが主婦にはありがたいポイントです。

 

 

注意点

 

ヘルシオを検討する上で一番のネックになるのは、やはり「レンジ機能(電波での温め)」の使い勝手かもしれません。

 

あくまで「ウォーターオーブン」がメインの機種なので、お弁当や牛乳をサッと温めるだけの用途だと、他のメーカーより少し時間がかかったり、音が大きかったりすることがあります。

 

また、調理のたびに水タンクに水を入れる手間や、使用後に庫内が結露で濡れるため、拭き掃除が必須になります。

 

サイズもかなり大きく、蒸気を排出するためのスペースも必要なので、キッチンの場所をかなり取ることになります。

 

健康や美味しさを優先するなら最高ですが、手軽さを最優先するなら少し手間かもしれません。

 

まとめ

 

ここまで、日立のオーブンレンジからの買い替えにおすすめの3機種をご紹介してきました。

 

どの機種もそれぞれに個性があり、あなたのライフスタイルによって「正解」は変わってくると思います。

 

最後に、それぞれの特徴を比較表にまとめておきますね。

 

機種名 パナソニック ビストロ 東芝 石窯ドーム シャープ ヘルシオ
得意な調理 グリル料理、ワンボウル調理 パン・お菓子、オーブン料理 減脂・減塩調理、蒸し料理
向いている人 時短したい人、バランス重視 パン作りが趣味、高火力重視 健康志向、素材の味重視
注意点 多機能すぎて使いきれない可能性 奥行きが大きく設置場所を選ぶ レンジ温め機能が少し弱め

 

もし、毎日の料理を時短したい、温めも調理もバランスよくこなしたいという方は、パナソニックのビストロを選べば間違いありません。

 

パンやお菓子作りが生きがいで、火力を何より重視したいという方は、東芝の石窯ドームが期待に応えてくれるはずです。

 

そして、家族の健康を第一に考え、素材の味を最大限に引き出したいという方は、シャープのヘルシオが最高のパートナーになります。

 

どの機種も、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングで手軽に購入できます。

 

決して安い買い物ではありませんが、毎日使うキッチン家電が変わると、料理をする気分もガラッと変わりますよ。

 

あなたの毎日の料理が、少しでも楽しく、前向きな時間になるきっかけになれば幸いです。