先ほど書いた「赤ちゃんとの対話」続編です。



というのは、昨夜のお話満月


最近絵本を読んでなかったな~と思い、絵本どれでも好きなものとっとで~と言うと嬉しそうに何冊も絵本を積み上げていった長男。


こんなに読むの?かおあせる

と思いながらも一通り読み終えて、さー寝るかと明かりを暗くして布団にはいりました。



たくさん絵本も読んだからか長男はご満悦な様子。



ふとなぜか気になって、


「ママのお腹の中どうだった?」と聞きました。



胎内記憶はお風呂の中で聞くとイイ。と本で読んだことがあったので、今までお風呂の中で何回か尋ねたことはありました。


「あったかかった~」とか「楽しかった~」「赤かった~」という程度の答えでした。




それがなんと、昨夜はこんなことを話してくれました!目


長男
「楽しかった~!(満面の笑みで)

 あんときさ、びゅーっとお腹の中の水に入ったんよ!

 びゅーって!じゃぽーーんってさ~!楽しかった~!アハハ~」



まさかこんな答えが返ってくるかと思わず、びっくりしたわたし。



「え?そうなの?それで、泳いだりしたの?」


「あんまりじゃぱじゃぱ泳げなかったけどねー。でも楽しかった~!びゅーってじゃぽんって!あのお水~!」



これから先はいろいろ尋ねても「へへへ」とにやけるだけで答えてくれませんでしたが


長男の語る様子は本当にイキイキと楽しそうで、まさか作り話とは思えません叫び


それで、次男がお腹の中にいるときのヒプノのセッションを思い出し、前述のブログを書いたんですが、、、

わたしのお腹に次男がびゅーんと流れ星はいったときの様子がまったく類似していて、なんだか鳥肌がたちそうでしたわんわん




そうそう。


胎内記憶の研究で有名な池川明先生。


先生の本に確か書いてあったんですが、お腹の中に入るときに「優しそう」とか「楽しそう」とか思って子どもが選んだ場合に(「このお母さんは辛そうだから僕が守ってあげよう」など使命を抱いて選ぶ子もいるみたいです。)、育てられる中で「優しくなかった」「楽しくなかった」とイメージと違ってがっかりすることもあるみたいです(笑)


わたしも子どもたちが選んでくれたイメージに、完全とはもちろんいきませんが、近づけるように「優しさ」や「楽しさ」を感じられる思い出をたくさんつくってあげたいです虹



それにしても、長男の、びゅーんて、じゃぽーんてはいった話はほんとうに楽しそうでした!


いまも空からたくさんの子どもたちがどのお母さんのお腹の中に入るか楽しそうに選んでいるんでしょうか星


そう考えると世界ってミラクルです天使キラキラ


なんだか楽しくなってきますね星空