母は早起きだ。平日は5:30頃に起床し、朝ごはんやお弁当を作ってくれ、今日は日曜なのに5時から起きて庭仕事をせっせとやっていたらしい。
早起きをすることはいいことだ、それだけ早く起きると、やはり夜は早く眠くなる。
夜ご飯を食べて、後片付けしてお風呂に入り、さてテレビをみようかな?と思う時間にちょうど睡魔に襲われている。
「眠いなら布団で寝ればいいのに。」
まるで、普通の家ではお父さんにかける言葉である。
「うん、でもこのドラマ観たいと思っているから。」
”あぁ、わかるけど、最初から観れてないんだから意味無いよ。また目が覚めたところで突拍子も無い質問されて、答えるの面倒なんだけど・・・。”
気がつくとどころか、言葉を終えた後即座にまた眠りに入る。
疲れているのと、寝ないように気をつけながら寝ているため、とんでもない顔になって寝ている。
昔から眉間にしわを寄せて寝ているため、私たちはお母さんが怒りながら昼寝をしていると思って、よく小声で遊んだものだ。
その後遺症か、お母さんが寝ている横で落ち着いてテレビを観れない。
なぜならものすごい怒り顔だから
「早く寝ちゃうと夜中に目が覚めて寝れなくなるんだよね。だから10:30までは起きていたいの。」
起きていたいのって、ずーっと寝てるじゃん!!
9時からソファーで寝ていても、布団にさえ行かなければ夜中に目が覚めることはないらしい・・・。
普通の人には意味のわからない体の構造。
これがわが家の母、ムツミである。